人と石を繋ぎ、人と龍を繋ぐ妻かずみんと凸や凹を楽しみながら、
夫婦龍遣いとして毎日龍にまみれて楽しく龍活中!!
一筆龍絵師の永田です。
私が生み出す龍は
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を引き寄せます。
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タイトルが、かなりセンセーショナルです
水族館でもお馴染みのアカエイ。
日本全国のどの海岸にもいる、とても身近な生き物です。
昨日、不覚にもそのアカエイに足を刺されました。
運が悪かったといえばそれまでですけど、この経験をした理由や意味を、私自身は長く続いた痛みとともに深く理解できたので、本当に良い経験ができました。
一生に一度あるかないかの経験ができたので、備忘録として記事にします。
さらっと記事にしていますけど、決してあなどってはいけない身近にいる危険生物だということを知っておいてほしいです。
ご家族で海水浴に行かれる方もいらっしゃると思いますので・・・
また、生々しい表現を事実とともにお伝えしていきますので、気分を害される方は無理に読み進めないでくださいね。
一筆龍とは関連しない思いきりプライベートな話なので、気になる方だけ良ければお付き合いください。
昨日、「今年最後だよね~」ということで家族で海水浴に行きました。
場所は茨城県の大洗サンビーチ。
何度か記事にしましたが、潮干狩りやボディボードをしに、今年は10回近く足を運びました。
到着して早速ボディーボードで遊んでいまして、
海に入ってわずかに40分後くらいでしょうか・・・
浅瀬で少し離れた場所にいた息子のところに向かっていたところ、突然左足に今まで味わったことのない激痛が走りました!!
今冷静に考えて例えますと、真っ赤になるまで熱せられた長い針で、思いきり刺された感覚です。
※いや、そんな経験無いんだけれども、例えるならそんな感じ
だから、最初は「うっ!!痛っ!!熱っ!!」という感覚でした。
アカエイの毒針です
カニに強く挟まれたような痛みではなくて、上から直接刺されたような感覚だったので、エイかクラゲだろうな、とすぐに分かりました。
「こんなに出るの?」というくらい出血がとにかく凄かったです。
※毒針の形状がギザギザしているから、大量出血するらしいです
直感的に「このままじゃやばい!!」と思ったので、家族をすぐに呼んで駐車場まで向かい、近くの病院に連絡をして救急対応をしていただきました。
駐車場までは500mくらいあって、そこに向かうまでの時間が最初の地獄。
鈍い激痛がズキズキと走り、まともに歩けません。
アカエイの毒はタンパク質を含む危険な毒で、細胞を破壊するから激しく痛むそうです。
だから、刺された箇所を切断しなければならないこともあるし、アナフィラキシーショックで命を落とす人もいる。
※病院で診療中に調べました
また、突然刺されたことと出血の多さにショックを受けて、何度も気を失いそうになりました。
でも、家族が何度も声をかけてくれて、休み休み駐車場に向かいました。
息子が肩を貸してくれまして、「肩を貸してくれるくらいこの子は成長したんだな~」と不思議と冷静に感じていまして、ショック状態ではあったけれど、冷静さを失わなかったので倒れることなく病院に向かえました。
ちなみに・・・
アカエイの尾の先にある毒針は、当然ながら身を守るためにあります。
まったくそんな感覚は無かったけど、息子のところに向かっているときに、真上からアカエイを踏んでしまい、身を守るために刺されたようです。
エイからしたら本当に迷惑な話で、いきなり踏まれたら驚きますよね。
刺されるような行動をした私に原因があるってことです。
浅瀬の砂地にいることが多いので、できるだけすり足で歩くことをおすすめしますよ。
病院の入り口から救急室まで、初めて車いすに乗って運んでもらい処置をしました。
エイに刺されて痛みを和らげるには、45度くらい(火傷しない程度)のお湯につけると良いです。
※アカエイの毒は熱に対して不安定になり分解されていくらしい
駐車場で砂まみれになった足を水で洗ったんですが、水で洗うと激痛がさらに強くなったから、「お湯に足を突っ込むなんて無理!!」と思ったのですが、本当に痛みがすぐに引きました。
刺し傷に毒針が残っていないことを確認し、刺し傷をぎゅーっとして毒を出してしばらく待機。
お湯がだんだんぬるくなってくると、激痛が本領発揮します。これが第二の地獄
思わず、「もう一度熱いお湯をください!!」とお願いしました。
お湯に浸かっている時だけは傷みが和らぎます。
1.5時間ほど待機させてもらい、その後は感染症予防のため破傷風のワクチンを打ち、痛み止めをもらって帰宅となりました。
他人から流れる血を見てもなんともないのに、自分の血が流れるのを見ると気を失いそうになる人いますよね?
僕はそのタイプです。
でも、自分の足から大量の血が流れ出ているのに、冷静さを失わずに近くて遠い病院に行けたのは、家族の声かけがあったから。
「大丈夫だよ!」
「護られているから大丈夫!!」
と、絶えず声を掛けてくれたことに本当に救われました。
そして、病院もこの手の患者にはなれていたこともあり、とても迅速かつ親切に対応をしてくれました。
刺されたことは不覚で、起こったことは命にも関わることでしたが、つくづく私は護られているんだと、深く深ーく感謝がこみあげました。
この経験は大きな学びになったし、それを妻かずみんや息子ではなく、私に経験させてもらえたこと、そして、命に問題は無かった強運にも感謝です。
ちなみに、すでに24時間以上経過していて、足がむくんでいる感覚はありますが、痛みは現在引きました。
妻かずみんからは、「エイに刺されるというスピリチュアルな観点があるみたいだよ」と教えてくれました。
再生や変容の象徴。
その理由は、「エイ」が定期的に脱皮することで、新しい体を取り戻すから。
あなたの人生においても起こる、変化や成長の象徴として感じることができます。
また、「エイ」は大きな体と鋭い牙を持つことから、知性や強さの象徴。
私達が人生において、困難を乗り越えるために必要な力を与えてくれるものとして感じることができます。
さらに、「エイ」は電気を発する能力を持つことから、スピリチュアルなエネルギーの象徴。
これは、私達が内なる声に耳を傾け、直感を信じることの大切さを教えてくれるものとして感じることができます。
まとめると・・・
・『あなたは、再生と変容の力を持っています』
・『あなたは、知性と強さを持って、困難を乗り越えることができます』
・『あなたは、内なる声に耳を傾け、直感を信じることで、より豊かな人生を送ることができます』
まさに、私は今変化の時期です。
このメッセージのとおり、自分らしく魂が望むままに突き進みます。
まさに、エイの叡智を授かりました😊
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