信用なんて言葉いらない | no title

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ひとりごと


信用って何から築けるものなのだろうか


月日?年月?時間?


人柄?行動?その人自身なのだろうか



生まれてからずっと一緒だった家族でさえ、うそだぁの一言で疑えてしまうのに


信用なんてどこにあるの


どこから生まれてくるの



俺の場合、知り合ってからの時間、その人自身、その人との関係、過ごした時間、物事


積み重ねていくことによって何かが築きあがっていって


そこから信用とか安心とかその人とか


見えてくるものだと思うんだよね



この俺の考え、価値観、全部飲み込んで受け入れてとは言わないし、俺だって逆に相手の考え、価値観を全部飲み込むことはできないよ。


だけどどこか、少しでも重なり合うことができたらまたそこから芽が生えてくると思う


すぐにお花畑とかならないよ


芽に水あげないと枯れちゃうし、少しずつなんじゃないだろうか



年を積み重ねてやっと声で会話することできた人もいるのに、


なにしてんだろう



めんどくさいことが嫌いなくせにめんどくさいこと作り出して


責任もてないくせに責任もたなきゃいけないこと作り出して


軽率だったな




足元見てなかったよ


見てたのは前だけだった


いつもなら足元見ながら自分の道見てきたのに


目だけを信じすぎた


周りが見えなくなるのは悪い癖だよ



見えてるものだけが全てじゃないのに




俺はいつからこうなったんだろう