京都府井手町に流れる玉川(たまがわ)沿いの桜を見てきました。人混みを避けるのと、朝の柔らかい自然光が欲しかったので、6時過ぎに到着しました。

 

持って行った機材は、主力機の

Nikon D780

AF-S NIKKOR 24-120MM

それとギヤ雲台を載せた三脚持って行きました。

 

 

朝は光が弱いし、しかも太陽が出たり隠れたりだったのと、黄砂の影響で霞んでるのもあって、設定に悩みました。とりあえず、遠くまでピントが合うようにしてホワイトバランスは晴天か自然光オートで。

 

風もなくて三脚使用だからシャッター速度は気にしなくていいので、ISOは最小にしてザラつき感を抑えるようにしました。

 

 

 

 

 

休日で自由時間があり、桜が満開になるタイミングは何年ぶりでしょうか。ウキウキしながら撮影してました。

 

 

似たような構図ばっかり。

 

 

 

 

 

 

 

この玉川沿いは、山吹の名所でもあります。桜のピンクと山吹の黄色が映えますね。

 

その昔は(といっても1300年くらい前)、もっと山吹が咲き誇っていたようです。この地に住んでいた橘諸兄(たちばなのもろえ)が、玉川の綺麗さに惹かれて(玉川という名前からも当時の綺麗さが伺える)川沿いに山吹をたくさん植えたということらしいです。

 

 

 

 

 

 

そろそろ蛇が出来そうなので、川原に降りる時はオドオドしてました笑

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりにじっくりと写真撮影を楽しめました😊