京都府の井手町にある地蔵院の枝垂れ桜を見に行ってきました。
お寺の入り口にはレンギョウ。山吹も自生しているのですがまだまだでした。
麓にある玉川沿いのソメイヨシノは5分咲くらいでしたが、こちらに来てみたらほぼ満開でした。やった💪💪
京都の丸山公園にある有名な枝垂れ桜はこちらの株分けです。
ここは樹齢数百年クラスの桜ばかりです。ほとんどの桜は幹が一部折れてしまってますが、残っている幹からまだ力一杯咲いてますね。無骨で風格があります。昔は倍くらいの枝ぶりだったそうですが、年々台風やらで小さくなっているようです。
敷地の奥には墓地があります。そちらにも大きい桜の木が数本あります。
墓地へ行くには建物の間を通るのですが、ここから見る景色がお気に入り。赤と斑の木瓜(ぼけ)の花の間からハクモクレンと桜が見えています。
木瓜はまだ満開ではないですね。特に右側のまだら模様はほとんど蕾でした。
この写真は失敗です。露出がモクレンに合ってしまった。
「実生桜300年」と書いてありましたが、種から植えて300年ということですね。品種はよくわからないです。
枝垂れ桜とレンギョウ。
次はどこの桜を撮りにいこうかな。