前回は野鳥をアップしたので今回は花です。ササッといきましょう。
まずは、ヤブツバキ。
形の良い椿は今年初めてです。
寒緋桜(かんひざくら)見つけましたが、終わりかけですね。
木瓜(ぼけ)の花はこれから。
シジュウカラも木瓜を見に来たのかな😊
シジュウカラと非常によく似た野鳥にコガラとかヒガラがいますが、シジュウカラは首から腹にかけて黒いラインがあります。これが正面から見るとネクタイに見える。シジュウカラはネクタイを付けていると覚えましょう。
それから水仙(スイセン)。
黄色が結構いいですね。
水仙と比べるとかなりデカい。ラッパ水仙。
黄色と言えばレンギョウが見頃かと思って探してましたが、まだ全然咲いてませんでした。でも、同じく黄色いサンシュユが咲いてました。
この花は色んな方のブログでお見かけするので覚えました。
それと、メジロが沢山いたアーモンドの花。
うちの職場に、春に薄ピンクに咲く木があるのですが、それがアーモンドの花だと言われてました。しかし、本当にアーモンドなのかという疑惑が持ち上がってたのですが、社長に尋ねてみると、
「忘れた」
色々調査(ネットサーフィンで)した結果、アーモンドではなく花桃(ハナモモ)だと判明しました(たぶんね)。この日、至近距離でアーモンドの花を見る機会に恵まれて、やはり職場の木はアーモンドではないと確信しました😅
何を植えたのか、ということくらい覚えておいて欲しいもんです笑
このアーモンドの花というのは桜と非常によく似ていて(これは白いですがピンクもある)、桜の特徴である「花びらの先が割れ」(桜のイラストなんかはそのように描かれている)も有しており判別がつきにくいです。
昨日、調べてみたところアーモンドの花は、花びらと枝を繋いでいる部分である花柄(かへい)が非常に短く、その為に枝の周りに塊のように咲く、とありました。
確かにそんな感じです。毬(まり)か何かみたいに咲いてますね。しかし、次にまたアーモンドの花を見かけても桜と間違えそうです。咲く時期も3月あたりが満開だそうで、それも判別手段の一つかな。
早咲き桜の河津桜は、少し葉桜になっていて、見頃とはいえ満開は過ぎてました。
桜のとなりに大きな枝垂れ柳があったので、これは桜と一緒に撮らない手はない。と、撮っておきました。
柳の迫力と可憐な桜の対比がいい感じ。
橋も入れてみた。
ここ数日、また気温が下がったのと、しばらく天候の良くない日が続きそうなので、これからの桜の時期に影響しないかと心配です。とりあえずは撮影に行く場所を色々と思い描いている最中です。