先週の金曜日ですが、京都府の精華町にあるけいはんな記念公園に行ってきました。昨日の記事に書いた梅林は実梅ですが、こちらの公園のは観賞用の花梅なのでもう咲いてるかと思って行ってきました。それと水鳥や野鳥もいるので楽しめます。

 

 

梅はまだ満開ではありませんが、まずまずといったところでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

ここには大きな池があるのです。このあたりは住宅地や会社が立ち並び、昔の山の風景は無くなってしまいましたが、池とその周辺の自然は残して、けいはんな記念公園として維持管理されています。

 

 

 

水面に反射する日の光が綺麗だったので、光を淡くボカしてくれるレンズフィルターを付けて撮影してみました。

 

 

 

 

水面を泳ぐマガモのつがいも、少し優雅(?)に見える。

 

 

 

 

 

 

 

水面を背景に梅の花を撮れる場所は珍しいので、それも外せませんね。

 

 

 

向こう岸に見える小屋とか風景が認識できる程度に、背景をボカすのがいい感じです。

背景ボカしはやっぱり一眼レフか一眼ミラーレスです。望遠と絞りをコントロールすればボケは思いのままに操れる。

 

 

 

 

梅の花を逆光で撮るとそれなりに綺麗ですが、蝋梅ほど神秘感は無いですね。

 

 

 

梅の撮影は、これでちょっと満足できましたが、満開を見計らってまた行こうかな。それよりも侘助椿(わびすけつばき)を撮っておきたいんですよね。タイミングがうまく合うかな~。

 

水鳥とジョウビタキの雄が撮れたので、また次回にアップしようと思います。