◆ゴープロの保険が適用されました

先日、鈴鹿セブンマウンテンの一つ鎌が岳登山で、とこかへ旅立って行ったGoProHERO7ですが、保険が適用されて、購入金額からマイナス5000円が帰ってきました(人´∇`)アリガタヤ

また買いなおします。値段的にそれほど変わらないので、8か9にしようかと思ってます。今度は飛んで行かないようにもう少し対策考えたいです。


◆入道ヶ岳登山

土曜日は鈴鹿セブンマウンテンの入道ヶ岳(これで合計3座目)に登ってきました。
今回のコースは先週の鎌ヶ岳と比べると難易度は低く、距離も短くて難所も無かったです。ただ、山頂まで休む暇もないくらいの登り続きで、急登も結構あります。
今回のコース↓



麓にある椿大神社の第3駐車場(登山者用になっている)に車停めて、出発。登山口で地元の登山協会らしき人たちが、登山届や備品のチェックをしていました。



緊張するような難所が無いので、基本的に気持ち良い林道で森林浴を楽しめます。




急な斜面だと、手も使って登らねばならない箇所もあります。




斜面が緩んだと思ったら、また現れる急登。2時間程度、我慢の登りが続きます。




少し平坦な場所が出てきたら休憩を・・・と思いつつ、結局山頂まで歩いてしまいました。



◆山頂は天気が良くて眺望も最高

山頂付近には、馬酔木(あせび)の森があります。山頂はほぼ馬酔木で覆われていて、これほど広大な馬酔木は初めて見ました。シーズンの春に馬酔木を見る為に多くの人が登って来るらしいです。





これぜんぶ馬酔木。






山頂から少し離れた場所でようやく昼休憩。




先週登った、鎌ヶ岳と鎌尾根が見えます↓写真右側が鎌ヶ岳。左に続くのが鎌尾根。



鎌ヶ岳(左)と御在所岳(右)

紅葉全盛期ではないですが、山肌の色が色とりどりで綺麗でした。



昼を食べたら、少し歩いて山頂へ。と言ってもほとんど標高は変わりませんが。

こちらは海まで続く市街地が見下ろせます。どちらの景色で休憩をとるか悩みどころです^^





山頂に鳥居があるのですが、この山には、麓の椿大神社の奥宮(おくみや)があります。

詳しくはよく知りませんが、麓に、普段参拝する椿大神社の社殿と別に神様が鎮座しておられる場所が奥宮で、この入道ヶ岳の山頂にあります。なので、奥宮に参拝するには鳥居をくぐり抜けて、行くのが本来ですね。



で、奥宮へ行ってお参りしました。手合わせて「どうもお邪魔しました。」と言っただけですけど(笑)



◆足の親指の裏が痛くなりました

下山は二本松ルートを使って下山。登りが急であったようにもちろん、下りも急斜面です。下りも難所というほどの場所はありませんが、ガレ場(岩場)の急斜面もあるのでとにかく慎重に。下りで転倒したらおそらく大怪我します。

いい感じでどんどん下ってましたが、足の親指裏が痛くなってきました。今まで痛くならなかったのに、最近痛むようになったんです。水ぶくれになる手前くらいな感じです。登山靴を違うメーカーに変えてかなり落になったんですが、それでも最近すぐに痛くなります。下山までもつかと思っていたのですが、麓の手前で靴脱いで指裏にテープ貼って、衝撃を和らげるように対策して下山しました。

帰ってよく見たら、指の裏の皮膚が少し硬くなってました。歩く時の癖で、均等に荷重を受けずに親指への負担が大きいのかもしれません。とりあえずしばらくは、日常生活でも指を保護して過ごすようにして、硬くなった皮膚をもとにもどして、歩き癖も改善しないとな~と思います。

登山って、距離が延びれば荷物も重くなるし、膝くらいの高さの段差を降りることも多々あるし、特に下りは体重と荷物の重量分を足で受け止めるので着地の瞬間は結構な衝撃だと思います。違和感を感じたくらいで早めに対策すべきでしたが、ちょっと遅かった感がありますね。まだマメが出来たというほどではないし、歩くのに支障があるほどでもないので、なんとか直したいと思います。

 

楽しかったです^^