清水寺の中には30を超える建造物がありますが、一番有名なのが桧舞台です。
「清水(きよみず)の舞台から飛び降りるつもで・・・」
の舞台です。
仁王門、西門、三重塔など越えて舞台へ向かいます。
轟門を潜ってすぐに拝観料を払う受付がありました。
メインの舞台ですが、残念ながら工事中でした。いや、逆にレアなのかな?笑
中学生くらいの時に学校の野外学習の一環としてここへ来たことがあります。その時の記憶ではもう少し大きい舞台だったような気がしていたのですが、いざ来てみると、こんなに狭かったかな~?という印象でした。
清水寺の裏口みたいな所から、一旦敷地を出て1キロ弱歩き、清閑寺というお寺に行きます。
歴史の説明は省きますが、凄く雰囲気のいいところでした。
ちなみに入場券があれば、また清水寺に入れます。
戻って来ました。寺内の散策続行します。
音羽の滝です。
3本の水路から水が落ちています。
舞台の足場を是非じっくりと見たかったのですが、工事用の足場でほとんど見えません。
一応、ほぼ全て見て回りました。
清水寺から出て、また二年坂と三年坂を抜けて次なる場所へ向かいます。
ここは坂本竜馬が出入りしていた料亭だとか。
このあたりは、勤皇の志士達が会合していた場所が沢山あるようですね。
すみません。またまた次に続きます。次回でなんとか終わらせます。^^;