その1とくれば、その10まであるということになりますが、果たしてネタが10個もあるのか?^^;


ガンダム(というかコアファイター)のコクピットに座ったら、とりあえずやってみたいのが、
ターゲットスコープを覗くこと。
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オトコはこういうの好きですよねぇ。





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右手でグイッと引っ張って・・・




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狙いを定めるのである。
なんか作りがチャチっぽい。何度かやっているうちにグラグラになってきて、勝手に動いて顔に当たったりしそうです(笑)あと、スコープの重みで軸が曲がってしまって目の位置に来なくなってしまうとか・・・





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陸戦型ガンダム(RX-79G)のやつは少し小ぶりですね。






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しかも指を引っ掛ける箇所があるので使いやすくなってます。
RX-78の余剰部品を基に生産されたRX-79G。設計・生産される時にRX-78の問題点対策も盛り込まれていたのでしょうか。おそらくターゲットスコープが使い難いとか、不具合が出たとか、パイロットから苦情が多く寄せられたので改善されたのでしょう。少し小さくすることで軽量化して、軸も二本になってますからね。軸が変形したり関節部が痛んだりといったトラブルは無いと思います。戦闘中はコンマ何秒の操作遅れが命取りになるし、扱いも乱暴になるので、取り回しやすく、且つ不具合が出ないように対策品が考案されたのでしょう。




それと、気になるのはアムロが搭乗する78よりも陸戦型(79G)の方がモニターが全体に大きくて周囲が見渡しやすくなってますが、おそらく78はコアブロックシステムの為、モニターの配置が制限されたのではないでしょうか。と、勝手に解釈して楽しんでます(笑)