最近のブログネタは、自転車、R25、カブのエンジンバラし。ほぼ、このローテーションです。

今回は、R25がもうすぐ1万キロを迎えるので、プラグを交換してみました。先人達がネット上に整備録を残してくれているので参考にしながら。

今回、用意したのは定番のイリジウムプラグNGKのCR9EIX。
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皆、これを使っているので真似しました。


とりあえず、いきなりカウル類とシートを外したところから(笑)
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ここからまずは、タンクカバーを外します。左右2個づつのボルトとタンクの前にあるボルト計5本外します。
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そして左右に広げながら持ち上げると外れます。樹脂なんで少々広げても割れたりしません。

外せました。
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これでタンクが現れますが、タンクの固定ボルトを外して、動かせるようにするのですが、前後2本づつのボルトで固定されているのでこれらを外します。



前のボルト2本。
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後ろも2本。
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ボルトを外したらタンクがフリーになって、ずらせるので、メンテナンススタンドを使っていればエアクリの上に置けるという情報がありましたが・・・・



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置けました。エアクリーナーボックスの上で安定しています。タンクのホースが引っ張られないかと心配していましたが全然大丈夫でした。


これでプラグコードが見えました。
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あとはこれを引っこ抜いて、レンチでプラグを外して交換するだけ。


外したプラグと新品プラグの比較。
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結構焦げてますが、まだまだ使える?とりあえず捨てずに持っておきます。


あとは、逆の手順で付けていくだけ。時間は1時間もかかりませんでした。交換後、少し山を走ってきましたが、違いは全くわかりません(笑)でもきっと良くなっているはず!
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今回エアクリーナーのフィルタも交換したかったのですが、また後日に。それと、まだ一年なので予定していたクーラントの交換は先送りにしました。最近は結構エンジンの回転を上げるようになってきたので、少し早めの来年の春くらいでいいかな?その前にタイヤ交換ですね。