6月6日 ‐ガイジンの背中を捉えるか!?‐
午後の天気が不安だったので、雨でも平気なアルミフレームのFUJIで出勤しました。
ところが、家を出てすぐにカンカンカン・・・という異音が・・・
サイコンの磁石がセンサーに当たっているようです。面倒なのでこのまま会社まで行ってしまおうかと、サイクリングロードを走ってましたが、いよいよ音が大きくなってきました。センサーの位置を直そうと、止まりかけたその時、後ろから、ロードタイヤが路面を転がる音が・・・
振り返るよりも早く黒い機体フレームが真横を通過。

ヤツだ!!

黒いモビルスーツFELTを駆るに乗るエースパイロットガイジンだ!

チッ!こんな時に!・・・

ソソクサと直して再スタートします。ダンシングで速度を上げる。あぁしんど・・・ しかし、ガイジン君の背中はかなり遠くに・・・。
とりあえず、30km/hを越す速度まで上げてみると、なんとか視界の範囲内にいます。
そして、彼は堤防の下の道へ、こちらは引き続き堤防の上を走ることになり、結果的に前に出ました。

図で書くとこんな感じ↓
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とにかく前に出たことには違いないので、あとは30km/h維持で走ってみた。
左側をチラチラと見ていたら、自分よりも明らかに速い速度で抜かれました^^;

少し離れているので速度感がわかりませんが、35~40km/hくらいじゃないでしょうか。さすがにもう追えない。朝からこういう走り方はかなりきつい。体に悪いです。しばらく行くとまた合流するのですが、ガイジン君もひたすら踏んでいるわけでもなさそうで、速度に緩急があります。おかげで最後まで視界の範囲内にはいたわけなんですが、少しも辛そうじゃないし余裕のようです。少し無理をすれば少しの間くらい付いて行けそうな気がしないでもない。

帰りは少し遠回りして山岳賞をゲットして帰りました(笑)
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6月8日 ‐ポジションの問題‐
この日は晴れだったのでZUNOWで出勤。(写真なし)
ZUNOWとFUJI。両方共トップで540ミリ。サイズ的には同じくらいでしょうか。でも基本的にZUNOWの方が乗りやすい。重量的にはZUNOWが2キロ弱くらい重いものの、緩い坂ならアルミのFUJIよりも楽な場合があります。ただ、FUJIはコンパクトクランクなので全般的に登りは有利ですが。

ZUNOWはかれこれ2年ちょっとくらい乗っているので、ポジションが煮詰まっているせいでしょう。踏む時に力が入りやすいです。

この日も山岳賞のKOMポイントを回って帰ろうかと思ってましたが、空腹感に負けて、即帰宅(笑)