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リアタイヤがそろそろ交換時期なので、それならば消耗品関係を中心に丸ごと交換してしまおうということで、色々注文しました。


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タイヤ:DURO チューブ付 2セット
スプロケ:キタコ30T
ブレーキシュー:KN企画 2セット
チェーン:EKチェーン スタンダード
プラグ:NGK CR7HSA


一気に交換してみたいと思います。

まずは、リアのブレーキとチェーンのアジャスタ、アクスルボルトを緩めます。
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チェーンガードも外します。
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チェーンを外しますが、コネクト部分を探します。プライヤで簡単に外れます。
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リアアクスルシャフトを抜いて、ホイールごと取り外しました。
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ブレーキドラムを外してみました。思ったよりも綺麗でした。多少汚れてましたが。
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シューも結構残ってる。
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ドラムの内側に多少の錆びがあるので掃除します。
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新品のシューと比べてみましたが、まだまだ使えそうな感じでした。まぁ、勉強なので交換しておきます。
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新品のシューを取り付ける前にタイヤを交換してしまいましょう。純正の31Tスプロケを取り外しました。黒い方が交換用の30Tです。
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リアハブを外しました。
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ここまでは順調でしたが、ここから大苦戦。ビードがホイールに食いついて外せません。足で踏んでもビクともしない感じです。合わせホイールだからと簡単にできると思ってましたが、こんなキツいの~ って感じです。

色々試しましたが、最終的にマイナスドライバーを突っ込んでこじって外れました。ホイールに傷を付けたくなかったのでかなり慎重に丁寧にやりました。多少傷がつきましたが、仕方ありません。

40分くらい掛かったと思いますが、なんとか外せました。疲れた~
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思ったより錆びはでていませんね。しかし、ちょうどビードが乗っていた部分は結構錆びてました。
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だから余計に外れないのか。錆びの部分はソコソコきれいにして、ようやく取り付け作業にかかります。

長くなりそうなので、次の記事につづきます。