「体重とペダリングの関係」
何故、こんなタイトルを書くかといいますと、

今年の始めに転職して、新しい職場で働いてるのですが、
つい先日久しぶりに体重計に乗ったら、いきなり5kgも増えてました。4ヶ月で5kg太ったのです。

そもそも身長が175cmもあるのに体重が53kgで、ずっと痩せ過ぎだったのです。一番落ちた時は52.5kgまでいきましたが。

この体重だとBMI(身長の二乗に対する体重の比で体格を表す指数)は

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痩せ過ぎです。もうかれこれ二十年以上この体重で、いくら甘いものを食べようが太らないのです。いつ測ってもこの体重なので基本的に体重計に乗らない。体重を測定するのは半年に一回の健康診断の時だけだったのですですが、去年の10月の段階では相変わらず53kgくらいでした。


これが、4ヶ月で5kg増で現在58kg。ま、10月以降測っていないのでいつから増え始めたのかはナゾですが、心当たりとしては職場変更によるストレスの激減かなと(笑)

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何十年ぶりかの適正体重ヽ(`∀´)ノ ウヒョー 

どうりでダンシングがよく進むと思いました(笑)
オレ、最近ダンシングが上手くなったかな。とか思ってましたが(*ノωノ) 体重の増加が原因でしょう。平坦のペダリングも幾分かは楽ですね。


基本的に体重を落とした方が有利なのかもわかりませんが、それは肥満ぎみの場合で、痩せ過ぎだと、体重を使えないし筋力も不足しがちなので不利な面が多いのかもわかりません。ペダリングの為にはある程度の体重も必要ですね。
踏むのが楽に感じるとはいえ、アベレージは残念ながら変わらないんですよね。体重増によるメリットとデメリットで相殺されたというところでしょうか。


それにしても、いきなり体重が増えたので膝関節への負担増が少し気になります。また痛めないように早めの筋力アップをしようと思います。

それと、メタボ街道を進まないように気をつけないと!(笑)