ビアンキの組み立てが、予想に反して難航してます。少々時間が掛かりそうなので、ビアンキに付けようと思っていたパーツ類をZUNOWに付けてみました。



またまた、統一感の無い構成に・・・^^;
自分の使ってみたいパーツを思いのままに使ってみると、こんな風になってしまいました。
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雰囲気がガラッと変わりました。


ピスト風なハンドルまわり。男の(?)58度ステム。
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極太のエアロカーボンももちろん好きなんですが、こういうシルエットにもエロさを感じてしまう今日このごろです。

ハンドル・・・NITTOのB123 CrMo
ステム・・・NITTO NJPROAA スレッドステム 58度

ハンドルがクロモリで剛性がかなりあるんですが、もちろん自分にはクロモリハンドルなど必要ありません。でも、アルミでこの形が無かったんです(TT)
58度ステムはちょっとやりすぎ感が・・・



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クラシックなサドルまわり

サドルはGIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ)
サドルバッグはGORIX(ゴリックス) GX-SB05

革サドルは一度使ってみたかったんです。そうすると、サドルバッグももちろんクラシックしか選択肢がありませんから。当初、バーテープもブラウン色を巻いていたのですが、どうも気に入らなくて剥がしました。あとはボトルケージも新調しました。


で、ポジション出しの為に、朝から工具を持って走ってきました。
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58度ステムに加えて深曲がりのハンドルのなので、下ハンを持つと以前よりも低くなりました。

「これは無いな。」

と走ってすぐ思ったのですが、しばらく走って馴染んでみると、なかなかいい感じ。思い切って前傾にした方が、自分にはペダルが回しやすいようです。体調がイマイチなのでポジが出たら早めに終了するつもりが、面白くてついつい走り過ぎてしまいました。なで肩のハンドルもいいです。下ハン持ってダンシングしてもハンドルの肩が当たりませんし気に入りました。ビアンキにも採用しようかな。



とりあえず、しばらくはこのまま使ってみます。ステムが80ミリでかなり短くて、上半身が詰まってる感じなのですが、もっと背筋が付いたら伸ばしてみようと思います。


それと革サドルはかなりいいです!触った感じでは相当硬いという印象だったのですが、走ってみるとそうでもなく、振動も吸収して座面も広いので好印象でした。

あと、見てのとおり相当な重量増です。鉄のハンドルがかなり重いです。約700gほどあります。それとサドルも重量級で650g。この二つだけで、軽量ホイールくらいあります。あと、コスカボも重量に貢献(?)してます。持ち上げた瞬間ママチャリかと思いました^^;

あと、オマケで最近の自分の格好はカジュアルというかルーズというか・・・、やる気の無い服で走ってます。
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              ※顔は自主規制


パーカーの上からジャージを羽織って、レーパンの上にオーバーパンツを履いてます。(これも重量増?)

ふざけた格好でふざけた自転車で走ってますが、見つけたからといって追い掛け回さないで下さいね^^