ハイテンのビアンキ君。
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ヘッドさえ組んでしまえば、あとは慣れているのでサクサクっと組み付けるのみ。



で、組み始めたんですが・・・




今回は、新たにコンポを揃える余裕が無いので、FELTから6800を移植する予定だったのです。


6800のフロントブレーキキャリパーです。
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ところが、ビアンキのフォークのブレーキ穴というのは、貫通穴が開いているだけ・・・
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通常ですと、裏側はザグリになっているので、キャリパー用のナットで取り付けることができます。


でも、裏側にはザグリなど無く、
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ブレーキを取り付ける術がありません。キャリパーのボルトが裏側に出てくれれば、市販のナットでなんとかなりそうなのですが、フォークの肉厚よりボルトの方が短い。
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で、やむなく中断しました。リア側も同じなんですよね~。解決策としては、ダイアコンペからピスト用のブレーキキャリパーが発売されているので、購入してそれに変更するしかないかな~と思ってます。組むのは来月まで持ち越しかな。


ただ、そうなると通勤号をどうするかという問題があるのです。FELTはトップの亀裂もあるし、あまりフレームに振動を与えたくありません。家でローラー用に収まってもらいます。早ければ来週くらいからビアンキで通勤しようかと思っていたのですが、予定が狂いました。


とりあえず、ZUNOWで通勤して、雨が降ったらアルミのFUJIで行くか・・・。



アルミのFUJIがあるなら、それを通勤に使えばええんちゃうのん?


と言いたくなると思いますが、色々乗りたいモノがあるんです。どうせなら通勤のライドでも楽しみたいもんで^^;

それにしても、今回はうまくいきませんな~。