今日の朝はナカガワのフレームにピスト風のハンドルを付けて、調整しながら走ってる夢。どんだけ物欲全開なのでしょう(笑)
さてさて、
次のホイール手組みに向けて、ネット上から得た知識や、コンビニで他の自転車乗りさんから教えてもらった知識を元に、覚書として注意点を列挙してみました。
①採寸をキチンとやる
前回は、寸法に誤差があったせいでスポークの長さが微妙に合わなくて、強引に合わせました。
②スポーク長の計算は複数のサイトで算出してみる
スポーク長の計算ができるサイトはいくつかありますが、複数のサイトで計算して参考にすると良いとか。
③リムが真円であるとは限らない
前回はこれをわかっていなくて、リムの径を測定した時に誤差が出てしまった。特に中古のリムは歪んでいることが多いので、測定前に歪を取ってやると良い。ただ、歪を取る時は気をつけないとリムが割れることも。
④仮組みの段階でできるだけ芯を出す
最後の芯出しはあくまで微調整のみ。仮組みの段階でできるだけ芯を出しておく。
前回の反省点から思いつくのはこんなモンでしょうか。
いまの所、構成は6本組でイタリアンかJISか迷い中。乗った感触はどっちでも変わらないんじゃないでしょうか。それより乗り味はスポークテンションで決まりそうですし。で、そのテンションは前回よりも高めでいこうかと思ってます。あまり緩いと走行中に振れがドンドン出てきます。
参考になる動画を探していたら、以前に二度ほど購入したことがある中華カーボン屋の動画を見つけました。
ちゃんとした機材使って組んでますね。中華カーボンはキッチリやっているセラーと金儲けだけのエエ加減なセラーに分かれると思いますが、ここのACE BIKE(
YISHUN BIKE)はちゃんとやってると思いますね。またここかたホイール買いたいと思ってます。結構肯定的なことを書いてますが、ご利用は自己責任でお願いします。ちゃんとしたホイールメーカーから買うのが一番安心ですからね。
動画中に出て来るこんな保持具があると便利ですね↓

DIYで作れそうな気もしますが。台湾にあるPRO-LITEのホイールの工場の動画でも同じものを使ってました。
とりあえず採寸だけでも始めようかと思ってます。楽しみだな~^^