今日は午前中は走れる天気でしたが、休足日にしましたから乗らずじまい。
せっかくなので、家で自転車のメンテをしました。ZUNOWのリアのシューが、かなり薄くなっているのとブレーキをかけると時々ゴーッという音がなるので、気になってました。
さっそくシューを外してみたら、

アルミのカスがシューに埋まってました。見え難いですが実際はもっと埋まってます。しかも反対側はもっと酷かったです。音の原因はコイツです。カスを引きずって逆にリムを削っていたようです。もともと中古のリムなのでブレーキ面がガタガタだったようです。
そこをブレーキシューで押さえつける。
↓
カスがシューに刺さる。
↓
カスが刺さったシューでリムを挟む
↓
ますますリムが削れる
という負のスパイラルに陥っていたのでしょう。完全に点検不足でした(ノ∀`)
中古の古いリムとかホイールをゲットする時は気をつけないといけませんね。
で、ガタガタのブレーキ面をなんとかしないと、シューを交換してもまた同じことになります。
そこでサンドペーパーを買ってきました。

100、180、600の3種類の番手で。
これで荒いやつから順に100→180→600とブレーキ面を研磨していきます。
そんなことしてもええのん?(? _?)
という声が聞こえてきそうですが、もともと何十年も前のボロボロのリムだから、何やってもいいのです(笑)高級なホイールだと躊躇しますけどね。
ホイールを回しながらペーパーを当ててシャリシャリと・・・・・・
デコボコ感が無くなるまでやって、そこそこきれいになりました。
研磨前

研磨後

実走はまだですが、これでひとまず安心かな~。
走行するうちに異物も噛むだろうし、たまにはサッと磨いてみましょうかね。
それから、リアのホイールを回してみたら、チューブラータイヤの芯が出てなくて結構グニャグナニャでした^^;
先日のパンクで、家に帰ってから、タイヤを張り替えている最中に考え事してたら手順を間違えたのです┐( ̄ヘ ̄)┌
でも全然気にしてないんですよ。
なぜなら、
そもそもホイールがフレフレだから無問題。振動がチョット増えるくらいのモンです。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \