相方用のお買い物号であるママクロを組み上げた直後、今度は相方の現メイン機であるクロモリVIVALO(ビバロ)のステムを交換しました。

普段のライドやら撮った動画を見る限り、前傾がキツイように見えるのと、本人も腰が痛くなると言っていたので、ステムを短くしました。

今、ビバロについているのが、NITTOのステムで110ミリ。
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そもそも僕がビバロに乗った時に、ポジションが出ず、110ミリのステムを付けたのです。僕は身長175センチなので、そりゃ身長158センチの相方には長いでしょうね。しかも、それほど乗っていないので、体幹も鍛えられていないでしょうし。

で、付け替えたステムが80ミリのデダのステム。
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ステムだけお揃いになりました。


写真で見る通りNITTOの伝統的なステムはネジが1本止めで、ハンドルの着脱が大変なんです。デダのステムは前後で2本止めなので、アヘッドステムと同じように着脱できます。


こんなステムなので、先にバーテープを剥がして、STIレバーを外します。
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右側だけ外せば、取りはずせるかな~・・・ と、






で、
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無理でしたヽ(~~~ )ノ




結局、ハンドル周りを全部外すハメになりました。途中の写真がありませんが、なんとか交換できました。

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交換前がこちら↓
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ステムがかなり短くなりましたね。これでかなりアップライトな姿勢が取れるようになります。

バーテープとかケーブル類をやり直してから、相方に

試乗してこい。


と言って、乗ってもらいました。
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写真では颯爽と乗ってますが、この直後、

「フギャ~っ!!」

とか言って、止まってました。
よく考えたら、ステムを仮止めだけして本締めするの忘れてました。で、ハンドルが

ぐりん。

と、回ったらしいです。

その後、相方が「殺人未遂や~」と騒いでいたことは言うまでもありません(笑)

あっ、フィーリングは良かったらしいですよ^^