昨夜の焼肉で暴飲暴食したので、少しでもカロリーを消費すべく、大正池に上ってきました。
イメージ 1

ただしTTなんぞはやりません。ヘタレらしくダラダラ登って、とりあえず中間地点であるグリーンパークまで行って、調子が良ければ頂上まで。気が乗らなければ途中で引き換えす。という軟弱なプランで登りました^^;


TTのスタート地点に向かうまでの登りで相方は既に疲れた模様。

「クロモリで登れるんかな・・・」
「この前、登りは軽さより踏みやすさや!とか言うてたやん。」
「それは短い坂での話。本格的な登りは別やねん。」

なんだかよくわかりませんが、とりあえずヒルクライム開始となりました。
あまり追い込まずに、基本的に会話ができる程度の強度でユルユル登ります。いつもより車が多いです。それと何故だかが多い。

もう来月くらいになると、ヒルクライムも暑さで辛くなりますね。快適に登るなら今の時期くらいが限界でしょうか。途中でリカンベントに抜かれましたが速かったです。平地でも登りでも速いですよね。空気抵抗とかペダリング効率とか考えると、理に適った自転車なんでしょうかね。

半分ちょっと登ったところに大正池グリーンパークがあります。ここから更に3キロほど登ると頂上です。
イメージ 2


「どうする~?ここで戻る?頂上まで行く?」
「行くわ~。まだギヤ3つほど余裕残してるし。」
「3つどころか、まだ5枚残ってるし。」

というわけで全部登りきることにしました。



更に登って行くと、さと山まつりというイベントやってました。車が多いのはこれが原因ですね。
イメージ 3


フリマとかやってました。帰りに寄ろうかと思いましたが、目新しいモノもなさそうなのでやめときます。


ここを過ぎればいよいよ最後の約1キロは10%超えの激坂区間です。
イメージ 4

何度登ってもここはキツいですね。相方もフラフラしながらも1枚残しで登りきりました。


イメージ 5
          ※注:後ろに写っているのは相方で妖怪(もののけ)ではありません^^


相方は今回が初めてクロモリで本格的なヒルクライムだったのですが、無事に登れて良かったです。

相方曰く、さすがに最後の激坂区間はカーボンの方が楽だけど、それ以外はクロモリでいいとのこと。

「トータルで見てやっぱクロモリかな。」

と言ってました。
確かにタンゲ№1のビバロはクロモリにしては軽量だし、振動吸収もいいので乗りやすい。重量とかジオメトリも含めて、相方が振り回すのに相性がちょうどピッタリ合うのかもわかりません。

この後は引き返して下って、早々に帰宅しました。楽しかったです。

↓動画用にカメラを二台持って出ましたが、一台が容量オーバーで動作せず(TT)
手持ちカメラだけで撮影しました。走行中の私語がやたら多いですが、いつもこんな感じです(笑)