しばらくブログネタには困りません(笑)
前記事の画像でほぼわかると思いますが、一応、コンポーネントの詳細をアップしておきます。

当初はフレームもコンポも珍しいモノで組みたくて、色々妄想しておりました。希望としては、アルテグラ6600系をメインに、クランクはカンパのヴェローチェを考えていましたが、6600系は以外と高値で人気があります。あと、ヴェローチェのクランクも中々手に入りません。

で、結構妥協したカタチになりました。

ではさっそく。

フレーム
ZUNOW(ズノウ)Z-1 PENTAGLA
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ZUNOWは1965年創業の大阪市にあったフレーム工房。ロゴがかっこいいです。


ブレーキレバー
TRP RPL ALLOY
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デュアルレバーぽくてかっこいいでしょ?昔ながらのレバーも味があっていいんですけど、現代風の味付けを少し残したかったのです。


ハンドル
日東 Mod.55 ドロップバー 
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伝統の丸ハンドルをチョイスしました。
人気のアナトミックとかコンパクトもいいんですけど、クロモリには丸ハンが似合います。


ステム
Deda ELEMENTI Murex (デダ ミュレックス)
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スレッドステムは通常、ボルトが1点止めで、ハンドルを通すのに苦労します。コイツはボルトが2点止めなので、ハンドルの交換が楽です。見た目は今は気に入ってますね。今は。


シフター
シマノSL-7900ダブルレバー
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このダブルレバーは優れています。リア側(右)はSISでカチカチッと位置決めしてくれます。フロント(左)はフリクションタイプで手加減のみでディレーラーの位置を決めるのですが、今まで使ってきたフリクションタイプと違って、常にディレーラーを引っ張る方向にテンションがかかっています。いわば、レバーとディレーラーで常に綱引きをやっているようなもので、そこへレバー自体のフリクション(摩擦)でレバー位置を調整できるようになっています。しかも、レバーは最初から30度起きた状態になっていて、指をかけやすくなっているのです。うまく考えてますね~。


メインコンポ
5600系105
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前途した通り、6600は諦めてグレードを落として5600系にしました。5700に比べるとメッキに光沢があってクロモリに合います。5600は結構安かったです^^
あと、チェーンは6700系のアルテグラです。conta商店(笑)さんで引き取り手に立候補させてもらいました^^contaさんありがとうございました~。


クランク
FSA CK-6020 50/34 175mm
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クランクが一番残念かな。105にクランクはFSAって、よくありがちな構成になってしまいました。やっぱりクランクはカンパでしょ。海外輸入も考えましたが、見つからずにコイツで妥協してオクで落札。
最初組んだ時は、左右を逆につけてしまって、(フレームを逆さまにしてましたから)
「あれ、ギヤが左にあるやん!」
て、一人ウケてました(笑)


サドル
FELT純正
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FELTを買った時にすぐサドルを交換したので、ほぼ新品状態で持ってました。座り心地はイマイチですが^^


ホイール
MAVICコスミックエリート
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本当はもう少しディープなやつが欲しいんですが、バランス的にはこんなモンでしょうか。それにしても細身にディープは合う!硬いコスミックエリートと柔らかいクロモリの組み合わせはどうでしょうか?気になるところです。

今回は、オリジナリティを少し出してみたくなって、あまり見たことないようなロードにしたかったのですが、完成してみればフレーム以外は結構ありふれたパーツの寄せ集めになってしまいました^^;
まぁ、でも今風と昔風を共存させた感じに仕上がったと、自分では満足しています。


あとは、コイツで色んなところを走りまくるだけです。ちょうどこれから自転車乗りの季節ですから^^

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