ロードに乗り始めの頃はコンパクトクランクなるものを知らずに、最初からついていたノーマルを踏んでいた自転車バカ一代。(相方も)しかし、途中でコンパクトク
ランクに切り替えてから、もう手放せない状態に^^;
現在、FELTにインストしている6800のスプロケが12-25Tで歯数構成が
12-13-14-15-16-17-18-19-21-23-25T
ビバロの5800が
11-12-13-14-15-17-19-21-23-25-28T
となっています。
クランクはいずれもコンパクト175mm。
ビバロはクロモリで重いので、保険で28Tを入れたものの、未だに使ったことが無い
。
最近、ダンシングのやり方を替えてから、よく使うのが34-19Tか20Tくらいなんですよね。誤解の無いように言っておくと、別に脚力がついたわけではないです。速度は上がってませんし。低いケイデンスでゆったり登っているという感じでしょうか。その方が疲れにくくていいんですよ。ギヤを重めにして、ケイデンスを落として、尚且つ、あまり踏み込まなくてもいいダンシング。フォームと踏み込むタイミングと腰の位置とか、フレームを振るタイミングとか・・・
色々試してるんですが、重めのギヤで登るんならノーマルでもいけそう?とかいう考えがよぎったりするんですが、クランク交換となると、資金もかかるので踏ん切りがつきませんね~。
最近は52-36ってクランクもあるので、選択史は
53-39、52-36、50-34
ってことになるのかな。
スプロケを11速12-25Tとしてそれぞれのギヤ比を計算してみた。

普段そこそこの坂でよく使うインナー34で19Tだと1.79、18Tだと1.89。21Tで1.62・・・。でインナー39で25Tなら1.59だし、ひょっとしてイケるんちゃうか?
いや、最初はノーマルクランクで峠登ったりしてたんだから、踏んで踏めないことは
ないと思うんですけど、もう頭の線が切れるんじゃないかと思うほど漕いでましたか
ら。
それにロングライドで延々と山岳走ってヘロヘロになったり、なにより膝の心配もあ
るしなぁ。
ライド中に予期せぬ激坂に出会ったらアウトだし・・・
それに、調子が悪かったり、イマイチ気がのらなかったりしたら全然踏めないし・・・
52-36ならいけそうですが、やっぱりロングライドとかで色々あることを考えると、おとなしくコンパクトクランクにしておくのが無難なのかな。まぁ、でもスプロケとの組み合わせ次第で、もっと効率の良い組み合わせができるのかもわかりません。とりあえず、自分の得意なギヤ比をもっと研究しないとダメですね。10%くらいの登りならいくらのギヤ比で登ってるとか、平地なら・・・ とか。
そこから最も効率の良い組み合わせが可能なクランクとスプロケの歯数を決めないと
。
でも、こんなこと考えるのって・・・ 楽しいなぁ。
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