まさかの1日2回更新で、前記事からの続きです。
 
 
身長158cmの相方が、175ミリのクランクで実走するとどうなるのか、見届けるべく、今日もいつも通りのショートコースを走行した。ローラーで回せているのだから、実走でも特に問題ないと思われるが。
 
とりあえず、相方の俄かニューバイク。プラネットのプロカーボン。
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smallサイズを買っておいて良かった。これにカーボンホイールを装着することで重量は7キロ台前半に。装備はボトル以外、全部こっちが持つのでほとんどこの重量のまま走行できる。ちなみにFUJIと大きく違うのは重量とクランク長。
 
重量:8.8キロ→7.4キロ
クランク:170ミリ→175ミリ
 
重量が1.4キロ軽くなった上にクランクが5ミリ長くなった。しかも、フレームとホイールは共にカーボンで振動吸収性は抜群。これで走行性能が向上しないはずがない。
 
 
R307へ出る。予想通りいつもとペースが全然違う。
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「めっちゃ軽い~。」そりゃ軽いだろう。
 
普段よりも3~4km/hくらいペースが上がっている感じ。
 
 
 
コンちゃんのところには必ず立ち寄る。
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ここから猿丸神社を目指すのだが、機材の変化による相方の変貌ぶりを目の当たりにすることになった。神社手前の登りで、前を走る相方のダンシングに追いつけなかった。登りで加速してるし。
こっちは全ての装備を持って重量増に加え、膝の状態も100%全快ではないにしても、やっぱり速かった。
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7キロ前半の軽量バイクに175クランクを回し、体重は軽いときている。ヘタすると負けそう。
なにはともあれ、大石へ下ってファミマで休憩。やっぱりこっちへ降りてくると寒いわ。
 
 
最近どこのコンビニでもある、コーヒーのドリップマシン。クオリティ高いね。
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お決まりのR422へ突入。「自転車が軽い軽い」とゴキゲンで、走りながら一人カラオケ熱唱中。
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頭の後ろの白いモノは、寒さ対策で頭に巻きつけているウォーマーのようなものが見えているだけで、べつに後頭部に幼虫を飼っているわけではない。
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フラット部分になると、先に行けというので先行して走ると、斜度の強い登りになると後ろから追い越すという、遊ばれている状態に^^;
 
 
R307に出て、ここを右折して登りが少しきつくなる。
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約2キロで裏白峠のピークへ。ここは負けてられんということで、ペースを上げて淡々と登り、最後はダンシングで先に頂上へ到達。嫁相手に峠で勝ち、ちょっと喜ぶショボイ自分。
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裏白で頑張りすぎたのと、R307の向かい風で結構ヘトヘトになってしまった。
 
 
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最後の登りはダラダラで時速7km/hくらい。
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淡々と漕いで帰宅。距離45キロ。
相方も175ミリのクランクで回せることがわかったので、より山岳が走りやすくなると思う。後はもう少し軽量化を詰めていこう。今日も楽しかった。

 

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