○出張(トラブル対応)で韓国に。
いきなり出張行って来てと言われました、出発の3日くらい前に。
ユニットの交換ということですが、そのユニットの担当じゃないので正直不安だらけ。
GL曰く、現地にはその交換作業に長けた人いるから、一緒に作業するだけでいいと。
あ~そうなの。
でも、言われた通りやるだけでは何も覚えないなぁと思い、
その辺詳しい技術の人間に一通りの作業手順、注意点を教わり、ある程度
作業のイメージが出来ている状態で日本を経ちました。
で、現場に行くと話はかなり違ってて、自分がメインで作業することに。
仕方ないので作業したのですが、下準備の甲斐あって無難に作業は終了しました。
まぁ、交換用部品がメーカのミスでプログラムに不具合あったりだの
いろいろありましたけど、その辺もまぁ何とか対応。
他にも自分設計のユニットの動作イマイチな箇所も一通り対応。
実は、本当は別の方が韓国行く予定だったのが、急に行けなくなり自分が当番になったんですが。
現場のフィールドエンジニアの方には、
たてすさんが来てくれて助かりましたと言われてよかったです。
一週間くらい韓国いましたけど、泊まったホテルが一泊1万くらいのところで
朝食が豪華ビュッフェ。
和洋にベトナム?(フォー)があったり、普段の朝食よりも充実していました。
晩飯は現地フィールドエンジニアの方や、一緒に応援で来た製造の方々と毎回飲んでました。
現地の方が気を使って毎回違った韓国料理が食べれて楽しかったですね。
現場に行くと、ユニットのメンテナンス性についてもいろいろ得ることがあり、
勉強にもなりました。


○マナー
フードコートの親子専用席(ベビーカー置いとくスペースあったり)で、
テーブルが凄く汚れてたりすることがあります。
まぁ、小さい子供連れでバタバタしていたのかも知れないんだけど、
だからってそのままでいいものかね~。
フードコートってそういうものなんだから、文句あるならちゃんとしたところで
ご飯食べれば?ということなんだろうか。
とりあえず、来て注文もしてしまったし、そこしか席が空いてないので、
拭き拭きして、ご飯を食べ、また拭き拭きしてその場を去りましたけど。


○ガンダムユニコーンをやっと見終わった。
3年がかりで第7話を観ました。
アマゾン等のレビューを見てて、何となくのあらすじは分かっていたんですけど。
そのレビューはかなり低めの判定だったのですが、
そこまで悪い内容ではなかったかなぁと思いました。
やはり、結局は人それぞれなのかなぁと。
まぁ、禁断の領域にメスを入れてしまった内容なので、そこは賛否両論なんだろうな~。
OVAガンダムの中では、0083と同等に見ごたえのある作品だったと私は思います。


○娘のこと
最近娘のお気に入りは機関車トーマス7のアンパンマン3割という感じ。
自分の知らないトーマスキャラの名称をいくつも娘が知っていて驚きました。
トーマスって顔が皆同じに見える・・・。
疑問なのが、トーマスの話を観ていると何かこう、リアルな人間関係に近いものが
随所に見え隠れしてて、たまに疲れてしまう・・・。
なんでこんなのが人気あるんだろうな~。
単に、電車がいっぱい出てくるところがいいんだろうか。
そういう意味ではアニメのアンパンマンは分かりやすくていいなぁと思う。


○原作絵本のアンパンマンは駄目
やなせ氏が描かれたアンパンマンの絵本をよく図書館で嫁さんが借りてくるのですが、
いかんせん内容が滅茶苦茶・・・。
結局何がしたかった話なんだよ!!!とつっこみたくなってしまう。
子供だましという言葉が物凄くしっくりくると思ってしまった。
その点、佐野洋子氏の100万回生きた猫は素晴らしい絵本だと思った。
絵本読んでて涙が出たのは初めて。
ただ、あれは逆に子供というより、大人向けの絵本かも知れませんが。