1年1学期の息子の内申点は「31」

アメブロ高校受験ブログではかなり低めなのは重々承知しておりますえーん

 

当初、本番の点数に余裕のある高校受験がしてほしいと思っていました。(今もその気持ちはあるけど)

学力検査の合計点で20、30点くらい想定より下振れても合格するイメージでしょうか。

何となくですが「38」くらいあればそうなるかなと考え、そこを目標にするよう息子には伝えていました。


でも、2年生になって5教科オール5、副教科オール3マイナス1の36を取った時に感じてしまったのは「これ下振れしかないな。。。」

そしてその後は三者面談の記事で書いた通りで、確信に変わりつつある。。。

 

息子の第一志望である横浜サイエンスフロンティアの合格者平均内申は40です。

遥か遠くに感じます。

もちろん、平均なのでそれより下で受かっている子もそれなりにいるでしょう。

じゃあ内申いくつまでなら受けさせるか?

2年生も終盤に差し掛かるならそろそろ考えておきたいと思いました。

 

まず36なら受けてもよいとは思っています。先生には難色を示されましたが(笑)

35なら?うーん、、、まぁ可能性はあるか。。。

34か…いやさすがにきついでしょ。。。

みたいな感覚でしたが、実際に計算するとどうなるの?ということで、カナガクから拾ってきたボーダー値を使って表にしてみます。

 

以前からいろいろ数字をいじってあーでもないこーでもないと考えてきたのですが、内申点の着地点がぼんやり見えてきて、学力検査の目標も英数過去問をやることで少しずつ具体的になってきています。

なので今回は必要な特色検査の点数、という観点で作ってみた表です。

 

とりあえず内申点は低めの32(主体的はオールB相当)、学力検査は450点で作っています。

そして今回は重点化をとりあえず無視しています。

 

 

YSFHのS1値で必要な特色点数が78となっています。特色で取れる点数に思えませんが、自校作成であり、合格者平均は80点以上あります。

なので、特色検査の合格者平均を下回ってもセーフということになります。

とはいえ450点取れるのかという話もありますし、ギリギリの戦いにはなるので不合格を十分に覚悟する必要はあります。

 

さて32でYSFHを受験NGとした場合、息子は第二志望がありません。

たまにステップの高校紹介動画とか見せてるのですが、あまりピンとくる高校はないようです。

説明会や学園祭につれていかないと駄目でしょうか??

 

とりあえず通学時間と偏差値のバランスからチョイスした平沼と神奈川総合(個性化)を入れてみました。

平沼は特色39と少し余裕がありそうに見えます。(繰り返しになりますが450点取れたら、ですけど)

特色検査の過去問を試しにやってみた記事を5月に書きましたが、その時は平沼パターン(大和と同一)は65点でした。

そう考えると、やはり平沼はいけるかも!?


神奈川総合は一応ボーダーを超えてますが、かなりスレスレです。これならいっそYSFH受けても変わらなさそうです。

 

アメブロで志望者が多そうな翠嵐、湘南、柏陽も試しに載せてみました。

翠嵐、湘南は非現実的な点数が並んでます。一方で柏陽はワンチャンありそうな点数。

過去問挑戦では柏陽パターンは60点台、翠嵐、湘南パターンは50点台。翠嵐パターンは相当な難易度でした。

 

二次選考(S2値)は主体的に学習に取り組む態度が3点満点で評価されるので、うちの息子にとっては5段階評価より厳しいわけですが、そもそもの割合が2:8なので、特色が70点でOKになります。その他の高校も翠嵐以外は特色のボーダーが下がります。

 

こんな感じで表を眺めていると「内申32でもYSFHを受けるかなぁ」が現状の考えです。

当然ボーダーギリギリ狙いは危険ですし、息子には「内申35以上じゃないと受けさせない!」と言ってます。

まずは本人の努力ありきですが、努力したけど内申点はついてこなかった、という場合は32でも受けさせてもよいかな、と。

その場合、私立の受験戦略もよりしっかりしたものにしないといけません。

 

32より下になったらどうしましょう笑い泣き

あまり考えたくないです。

 


さて、今回内申点32前提の表を作りましたが、別に内申点を諦めたわけではないです。

しっかりやるべきことはやってもらいたいと思っています!!

 

ところでこのカナガクのボーダーS値はどこまで正確なものでしょうか。信憑性がよくわかりません。