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5月31日は大学病院から紹介で神経内科のリハビリを受けている月１回の診察日でした
女医のS先生は話しやすく優しい先生です
先日大学病院に行って診察の内容をお話しました。
進行してない診断だったので薬を増やさない事を伝えたらリハビリや自身でストレッチして頑張って行きましょうと
S先生は２年前まで大学病院にいたので、スティッフパーソン症候群の患者さんを診たことがあるか質問しました。
１人だけで、担当はしなかったけど、チームで診ていたそうで、殆ど寝たきりの患者さんで、私が初診で歩いてる姿を診てびっくりしたそうです
スティッフパーソン症候群の症状は100人の患者さんがいても、100人症状も進行状態も違うそうです
実は5日前にリビングの布団の下に息子の筆箱があって盛り上がりに気が付かず、又々つまずきましたが、ピアノとイスの間に倒れて、腕でが出たので打撲ですみました。
予期しない、足に物が当たるとびっくりして体が固まるのは、今の薬ではどうにもならないそうです
気をつけるしかないってことですね
でも、まかろんさんは症状は軽い方だと思うので、リハビリを取り入れながら維持出来るといいですねと
まだまだ研究も進んでないし、誰にもスティッフパーソン症候群の事は分からないって事ですよね
S先生はリハビリの前の問診で、骨折を続けたことをばかにした先生の事を心配してくれていて、院長先生から先日直々に謝罪がありました
返って申し訳なくて
病院としては大問題ですとおっしゃってました
その後のリハビリでは、バランスを診るために片足立ちで、前回は１０秒だったのが30秒立ってられて、筋力も付いてきたので、週1回を2週間1回にすることになりました
本人は波があり、調子悪いと歩くのも怖い時あるのよね
まぁ、めげずに頑張りますよ
ラル君働き者でしょ（笑）