ここ1週間ほど、おそらく身内でこれだけスマホいじっている人間がいたら黙ってはいないだろう。

取り上げるか、何らかの制限をかけるか、アプリとは別に家庭内課金をするか・・・・

しかし、この年になってハマってしまった。よくみんながハマっている超メジャーなゲームではない。

一種のシミュレーターの部類でしょう。トレーラーの操作ゲームです。

目的はシンプルで、トレーラーを運転して指定の目的地に駐車する。それだけ。

だんだんむつかしくなっていくのはまあ当たり前。しかし、30面のお題はこの1週間で何とかクリア。(ただし全部最低ポイント)

 

 

実際にトレーラーを運転している人からすれば、おそらく操作のコツだけで、狙うコースとか切り返すタイミングとか一番効率のよいチョイスをされるのでしょうが、実車の経験は教習所だけというペーパードライバーにはかなり歯がゆいプレイになると同時に、頭部から湯気が出るという全くよろしくない状態に陥ります。

画面イメージはこんな感じです。

リアルでは歩道に乗り上げるのはいけませんが、ゲーム上は手前のフェンスに当たらなければセーフ

とにかくトレーラーはバックがすべて。まっすぐ走ったり多少の交差点やカーブは、操作に慣れれば特段むつかしくはないと思います。ただ、切り返しやバックでしか入れない場所のお題がこのゲームのキモでしょう。

おかげで、椅子に座りっぱなしで臀部がひりひりと痛み(かぶれたように荒れて)、運動不足から少し動くと腰・膝が筋肉痛という情けない状態となりました。

従来同様稼ぎもないため、自宅警備に勤しむ毎日。こんなことしていて良いわけがない。

こともわかってるけど・・・

最近のお子達のほうがずっと聞き分けがいいね・・・

台風10号報道の合間にパリ・パラリンピックの報道と、その背景(選手や競技についての)番組を見て、気づかされたことがあった。

気づいた内容だけではなく、もっと深い部分もあると思うが、気になったので書いてみます。

 

タイトルのブラインドサッカーは、健常者でもアイマスクをすることで参加できるという競技。

番組では、ブラインドサッカーの体験教室で、目隠しして音のする方に全力で走ることの難しさや、サポーター(選手に対して”目”の代役としてコート外から指示を出す人)の的確な指示の出し方や難しさについて紹介していた。

アイマスクをして全力で走ることの怖さは容易に想像ができる。

確かに普段見えている我々にとって、見えない人にどう指示するかは難しい。

いや、見えている人にも結構いい加減な指示をしていることがたくさんある。

今や、スマホが目的地に誘導してくれるのでほとんど他人に頼ることがなくなったが、15年ぐらい前は目的地を知っている人にガラケーで道を聞くことなど結構多かった。

 

A:「今、〇〇駅降りたけど、あのお店はどっちの方向?」

B:「いま、どこにいるの?」

A:「〇〇駅地下から上がったとこ」

B:「出口いくつもあるからわからん・・・近くに何がある?」

A:「コンビニが見える」

B:「いや、コンビニもいっぱいあるし、もっと目印になる様な・・」

A:「あ、〇〇3丁目って交差点に書いてある」

B:「あーわかった。T字路の角っこに交番のあるところね。そしたら右の方に50mほど行ったところにあまり目立たない和菓子屋があってその角を曲がって3件目ぐらいのビルの地下にあるわ」

A:「わかった」

 

いい加減な会話(指示)である。本当にたどり着くのだろうか?聞く側のAも「尋ねる気あるのか?」と思わず言いたくなるが、指示するBも思い込んでいるフシがあるのでは・・・

けど、結構この手のやり取りは普通に身の回りで起きていたと思う。

 

話戻って、見えていない人への伝え方が難しいのは、慎重にはなるが伝えられるかどうか自信がない。なのでこの番組によって、気づかされた部分である。

 

という話を、身近な人とはなしていたら追加の気づき(疑問)が出てきた。

先天的に視覚障害(全盲)の人でこのブラインドサッカーをやり始めた人がいるかどうかわからないが、もしいたとしたらその人は「なぜ、この競技を始めたか?(どうやって知った・興味を持ったか?)」である。

見える人からしたら、ルールは後追いで調べるとしても、テレビなり動画なりで、その殆どの情報が得られ、面白そうとか、どういう場面に興奮するか自然にPUSHされてくる。

見えない人からしたら誰かPUSHしてくれる人が必要だし、かなり丁寧に説明されても見えない人からの質問(PULL)がないとその全容はわからないと思う。興味や興奮をイメージするまで、PUSHとPULLが的確にかみ合わないと難しい。

見える人からしたら、他の競技を見ていても「勝ち」にいく姿勢や気合などが表情などからも簡単にうかがえるが、これを見えない人にどう伝えるか・・・

ちょっと気の遠くなりそうな「伝えるワザと努力」が必要になってくる。

 

読んでいただいた皆さんに、伝えたいことがうまく表現できていない私は、

「あ、そこ右」

と電話越しに言っている自分だ。と気づいてしまった。

 

また長いことほったらかしになっていました。

8/3 残っている青春18きっぷを手に大阪に向かいました。

前回は利用期間の開始早々に利用であったのに対し、夏休み真っただ中のお盆前ということで少し混雑を予想していました。

始発バスに乗り、最寄り駅東大宮で入鋏をと思い有人改札にいけば、この時間駅員不在。

数年前から7時以降でないと駅員がいないことを思い出しどうするか・・・と思っていたら同じように青春18きっぷでの乗車客(おっさん)がいた。

窓口横のインタホンで、「18切符です」「お通りください」というやりとりがあり、それに習って入場。

このパターンでいくと、検札にあわない限り田舎の無人駅で降りてしまえば”タダ”ということになるなんて、思ってもやってはいけないと言い聞かせ、とりあえず大宮駅で途中下車ついでに入鋏してもらう。

大宮東口のお気に入り立そば「つくば本店」を目指すがあいにく土曜はまだ開店前。しかたなく松屋に入り朝定食をいただく。

再度大宮駅改札を通過し、

に乗車しようとホームへ。

その前の湘南新宿ラインはほどほどの混みようだがグリーンはまだガラガラ。安パイでグリーンに乗るか?けどあまり金をかけるのも・・・
普通車に乗車したらボックス席通路側に座ることができた。これで熱海まで2時間20分着席にていけそう。

浦和で対面が空き進行方向に合わせて移動したら、20台半ばから後半のえらい別嬪さん(最近この言葉つかいませんな)が座った。自分が40いや30歳若かったら・・・

じじいは邪念を捨て景色も見慣れているので熟睡と決め込んだ。

対面の女性もなんか疲れているようで爆睡していた。そして熱海到着。

一回目の乗換。AMというのにビールを購入。

9:37発の浜松行は5分前ぐらいに入線。しかし乗った車両は長椅子やん。せっかくのビールはリュックの中で常温化する羽目に・・・。静岡駅までかなり混雑。また浜松駅の3駅前ぐらいからまた混雑。

浜松到着でもう暑さ満開。みんな次の乗換にダッシュしているが、そんな元気ないし。

どこか開いているお店は・・・あれっ こんな時間に開いている立ち飲みがある。

浜松駅で途中下車し、駅ビルの中にある「ちゃっと」という立ち飲みに駆け込む。

 

やはり、浜松おでんでしょう。5種盛りと中ビンx2で\1,595也。

これだけではお昼ごはんとして心もとないので、構内の「自笑亭」という立そばに入る。

山菜そば\500也

 

豊橋に向けて出発

 

こちらも、乗り継ぎの列車が来る前にホームに上がったので着席できたのだが、発車2分前に到着した浜松からの電車からどっと乗換客が・・・当然混雑。

また乗換で皆ダッシュ ついていけず1本見送る

14:20の新快速に乗るが、乗換案内では、大垣一つ手前の穂積で乗り換えろという。

指示通りに穂積で暑い中15分待って次の米原行快速に乗車。もちろん座れない。

次の大垣で約8割が降車し、そのあと米原までの35分ぐらい座ることができた。この乗換は大正解で、大垣乗換でも同じ列車(つまり大垣始発ではない)に乗ることになるため、一駅手前で乗り換えてその先着実に座ろうという作戦が盛り込まれている。

(たいしたもんだ)

 

米原からもかろうじて着席できたが、車内アナウンスによると、淀川花火大会で混雑するとの案内。進行方向右がわの窓側に座ったが、琵琶湖東側をほぼ南西に走るため西日が暑いのなんの・・・次回への教訓

何とか大阪駅経由天王寺着が18:30頃 12時間強の長旅であった。

このあと天王寺の「すゑひろ」で、待ち合わせの相手と一杯(いや5~6杯)といういつもの展開となりました。

 

まだ、青春18きっぷ3回残っている・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルだけでほぼ内容がわかると思いますが、2024年の夏の利用期間に入ったため、自覚のない乗り鉄を味わいながら移動しました。

朝 8:00過ぎ、長居駅を出発 最近、改札に駅員さんのいない時間帯があったりするので少し心配でしたが、無事入鋏。

天王寺経由大阪駅について、さあここからが移動のスタートというところで、いきなり東海道線が遅れている。

とはいえ、大阪駅のホームに並んだところホーム柵が、ロープになっている。関東では見慣れないホーム柵に「どう開くのだろう??」と不思議に思った。

おそらく日常関西エリアで見ている人からすれば、何でもない仕掛けなのですが、おそらく関東在住でこの光景を見たことがない人からすれば、少し戸惑うホーム柵だと思います。

 

 

列車が入ってきて、乗り降りが始まる際にこのゲートはなんと上に伸び、このロープをくぐって通り抜ける、いわば昔の遮断機方式というのが、このゲートの仕掛けでした。

おそらくドアの位置が編成によってばらつくので、関東方式の横開きゲートでは収納場所が確保できないため、開口部分の幅を広くとるための苦肉の策という感じでしょう。

 

ということで、この次の新快速に乗り、いけるところまでということで、米原で下車。

もともと米原から琵琶湖の東を北陸本線に入って近江塩津行の新快速でしたが、ダイヤの乱れで米原どまり。

ここで、次の列車に乗り換え、10:30発豊橋行に乗れる時刻ではあったのですが、なんかこの先約2時間乗りっぱなしというにはちょっと腹の調子が危ないぞ・・・と思い、一本見送ることに、

構内のトイレは意外と長蛇の列のため、見送った強みで改札外へ・・・どこかトイレ使えるところは・・・

米原市役所があるけど日曜なので閉庁だろう。しかし、観光案内所というのが庁舎に併設されているこれは・・・

GOODな判断でした。改札から出て右にいくと渡り廊下続きで庁舎に入り、少し建物内を歩くものの、きれいなシャワートイレにたどり着きました。一休みしてホームに戻り、次の大垣行に乗車。

 

大垣では暑さに負けて ビールとつまみを買って豊橋に・・・

 

豊橋での乗り換え時間もそれほどないため、立ち食いでさっさと昼ご飯

少し時間があるので、他のお店も探すと、もう少しよさげな食べ物が・・・

カツカレーが¥1,080に対して、うな丼が¥880というのは・・・どんな”うなぎ”なんだろう??・・・

 

次は浜松を目指してGO

浜松でも乗り換え時間は10分程度のため、改札も出ず次の列車で熱海に向かう。

そういえば以前、青春18きっぷで大阪に下るとき、構内のソバ屋で食ったなあ 豊橋のそばと似たような感じだった。

 

熱海まで来ると、運が良いと乗り換えなしで東大宮まで行ける。

という安心感から、改札を一度出ると、観光客MAXで、駅周辺はごった返している。

ビール2本とおつまみ片手に再度構内に向かい、さすがに長椅子でのビール飲酒は少しはばかられるため、¥1,550の追加でグリーン車に乗車した。

結局約12時間で埼玉まで戻ることができた。決して乗り継ぎでホームを走ったり、極端な我慢をしたわけではなく水分とアルコール燃料の補給でけちけち移動ができることがわかった。

しいて言えばスタートの大阪駅は始発でないため、京都ぐらいまで座れず立ったままだったことぐらいで、時間的にも苦痛というほどでもなく、また体力のある最初でもあることから、きついということにはならなかった。

あとは4回残ったきっぷをどう使うか?金券屋で換金するか?もう少し売りやすく2回ぐらい使ってからにするか?

過去このパターンで7~8回分ぐらい捨てている。

早めに計画立てなければ、けちけちが全く意味のないことになってしまう。

7月18日 バスにて移動するスケジュールになった。

当日朝7時に予約サイトを確認 なんと2,600円の格安便あり。

このバスは2年半前(コロナがだいぶ落ち着き始めたころ)にも乗ったことがあり、その時も2,500か2,800ぐらいの破格で運行。しかもコロナが落ち着きはじめたとはいえ、まだ密室の長時間移動はちょっと勇気のいるタイミングであったので、乗客は8人ぐらいだった。これでは人件費はおろか高速代も出ない。おかげでゆったりと移動できたのだが、少し気の毒でもあった。

現在この便は、日にちによって価格が変動する。繁忙期は10,000近くしているもよう。

とはいえ、他の交通会社の当日の便は東京ー大阪4列シートでもほとんど5,000円を下回るところがないため、思い切った価格設定であるには違いない、

で、さっそく予約

13席の空きといういことで座席をみてみると

前方がきっちりと固まって埋まっている なかなかこのような形で埋まっていくのは珍しい(最前列A1~A4とB1,B2は管理用で予約対象外ではないかと思われる)。

で、9Cという選択肢もありだが、なんとなく前に詰めてみようという気になり7Cをチョイスし決済した。

おそらく次の予約者は9Cをチョイスするのではないかと思われ、11:00ごろにサイトを確認したところ、

こんな形になっていた、

7Aと7Bが埋まった あれ?あと空は10席に見えるが、その前の画面で11席の空きになっていた。ということで、座席表示をする前の予約画面で予約者を男→女に変えてみた、すると

・・・・なるほど

私の隣7Dが予約できなくなっており、逆に7Aが予約可となる 加えて10Cが予約不可になっている。

異性の隣りあわせは基本避けるようになっているためこのようなことになるわけだ

従い、7Cは女性 10Dは男性(で予約された)ということになる。

このあと8Dに男性が予約したところまで確認できたが、当日便のサイトでの予約はPM5時に締め切られるため、あとは窓口での販売でどうなるか???

 

バスの運行予定は

さいたま新都心→池袋サンシャイン→東京駅八重洲側→プラザモータープール梅田→USJ

私は利便性と、前回も利用したので場所もわかるということでさいたま新都心から乗車。まあ何があるかわからないということで早めに家を出たが、案の定上り電車が7分程度遅れてきた。いちおう買い物時間プラス30分ぐらいは余裕を見てたので、なんとかなったものの遅れが出始めたころに駅に着いたので乗り込むまではすこしいろいろ考えた。発車前キャンセルは50%。率は高いが実学1,300円か~

後先になりますが、4列シートの場合、やはり隣に知らない人が来るのも嫌なので、2,600x2で隣も予約するという案が頭をよぎったのですが、今回はどケチでいこうとまっとうに1席予約としました。

乗車地のさいたま新都心で電車を降り、途中のコンビニで車中のドリンク(車内での飲酒は禁止)とパンおにぎり類を購入し、横断歩道の先を見ると

のれんには 「ち飲み」 とあるではないか

バスターミナルまで歩いて5分ぐらい、発車まで約30分あるということでどうしようか、と思ったときには横断歩道を渡り店の前に立っていた。

ガーン 店は21:00閉店 中には他の客がいる。事実一杯しか飲めないのだが、そういって無理に入って一番最初に出るのもなんだか・・・次回にしよう

そういえば、バスターミナルなくなるとか聞いたことがあった。敷地に下記の垂れ幕が

さいたま市役所が2031年に移転となっている 敷地はかなりでかいので余裕で建つでしょう。1階をバスターミナルで残せばさらにGoodなのですが・・・

ちなみにこの隣はさいたまファッションの発祥 しまむらの本社があります。

定刻21:50発の10分前、バスが入ってきました。ここでの乗車が4人。ほんとにあと約30人も乗ってくるのか・・・

池袋での乗車が3人 そして八重洲で・・・どどっと約25人ぐらい乗車。

結局8A・8B 9A・9Bも女性が 8Cにも性別不明の人が乗って、2席空きの場所はなくなっっていた。前方には予約はあったが、空きらしき席が2席程度あったが、5,200円払って隣を確保したのではないかと推測される。

22:50 八重洲を出てしばらくすると消灯。

真っ暗  カーテンの隙間から漏れ入る街灯が反対側のカーテンを後方から前方に流れる 本当に車内で物を落とすと懐中電灯でもないと拾うことができないし、持っていても点灯がためらわれる。道中スマホらしきものを床に落とす音が3回ぐらい聞こえたが、なかなか苦労したのではないかと察する。

今回の7Cの席のせい(後輪の真上近く)か、年齢的なものか、道路の継ぎ目のショックが結構腰に響いた。昨年仕事で乗ったVOLVOのトレーラーヘッド(新車)の方がはるかに乗り心地が良かった。

途中、約2時間おきにトイレ休憩を3回。定刻よりも早めの6時に梅田到着。

今回は幸いにも天気は問題なかったが、この到着場所の駐車場は屋根がないため雨だと結構つらい場所でもあることを再認識。

朝飯を求めて御堂筋線 梅田を目指しててくてくと歩いた。

 

 

4日分の抗生剤を飲みきり、再度処方を受けようと通院。血液検査の結果も聞いておこう。(1.5か月前に健康診断したばかりだが)

抗生剤を飲む前の採血なのでやはり白血球が正常範囲の上限となっていた。

(痛みからしたら上限を超えてると思っていたが・・・)

中性脂肪、肝臓数値は例によって高値安定。腎機能が少し低下しているのが気になる。抗生剤や鎮痛剤でさらに条件が悪くなる。

ただ、薬のおかげでかなり楽になった。椅子から立ち上がるのに呻かず、数秒でできるようになった。が、まだ姿勢によっては激痛が走るのでまだまだ完治とはいっていない。

先生曰く、抗生剤は身体から抜けきるのに1週ぐらいかかるから、様子見ましょう。

鎮痛剤は残ってる?

「へ~ 間空けてぶり返したらこの抗生剤きかんのちゃうの???」

と思いつつ処方箋が出ず。

鎮痛剤なんか治療にならないし、痛みを薬でごまかすと快方に向かっているのか悪化しているのかわからん。ということで、基本何も服用せずに様子見ることにした。

なんか心細くなり痛みが増しているような気がしてしょうがない

早よ寝よ・・

翌日、それほど変化なく痛みを残しつつ最低限の動作で過ごす。

その翌日、鎮痛剤服用せずこの痛みだと多少ましになってる気がする。まだ走ることはできないが、だいぶびっこは改善されてきた。ただ、いろんなところに力が入るのか、腰や太もも裏がひきつるように痛い瞬間がある。運動不足がまた蓄積されてきたねぇ~

全体のリハビリはまだまだ続きそうですね・・

蜂窩織炎(ほうかしきえん)

医療従事者でないと、おそらくかかったことのある人か、そのご家族ぐらいしか名前をしらないのではないかと思います。

この病気、何と皮膚科での治療になるんです

実は2018年10月にこれにかかって、当時まだ普通に田町まで通勤している身でしたが、何かよくわからず右足の膝関節が痛み、2~3日で足を曲げることができないくらい痛みと腫れ(むくみ)がでて、38℃程度の発熱となり、Webで調べたところドンピシャの症状ということで、田町の皮膚科にかかり、抗生物質の飲み薬で2週ぐらいかけて治療 ついでに(というか原因になりうる)水虫を塗り薬で治療・通院した実績がありました

今回、最初はわからず膝関節の下の筋肉痛かと思い、ストレッチなどをしていたところ半日程度で曲げるたびに痛みとなりその後1日で足を曲げることが困難になってきたため、約6年前のこの病気を疑い早速皮膚科に・・・・

今回の皮膚科受診前の状態

 

自分としては同じ部位で同じ感触のため即抗生物質の処方で、症状が軽いうちに治療のフェーズに入れると思っていたのですが、見た目が症例写真ほど腫れたりしていなかった為「まだ蜂窩織炎と診断がつかない、関節炎とかの疑いもあるのでまずは整形外科に行ってください」と

雨の中60cm/秒ぐらいのスピードで激痛を押してびっこひいていったのに・・・

帰りに整形外科に寄ろうと思ったが近くの駐車場は満車で雨の中歩く気にならず帰宅

その後どんどん痛みは増し、翌日椅子から立ち上がるだけで15分くらい呻きながらの大仕事となり、整形外科にチェックイン

前日の話をしたところ、1~2分の見聞で抗生剤と消炎剤の処方をうけた

なんとか抗生剤が入手出来、さっそく服用(正午ごろ)

昼間から6時間ほど横になりうつらうつらしていると 足の痛みが全然違う

いすから立ち上がるのも5秒ぐらいでできるまで改善 即効性が強い(その分臓器には負担がかかっているのだろう)

今回はこの抗生剤に希望を見出したが、できれば前日の皮膚科で処方してもらいたかった まあお医者さんも誤診と背中合わせなので冒険できないのもわかるんですけど症状が悪化しないと診断つかないというのは、理解はできても納得までついていけない難しい事例のひとつかと・・・

 

 

 

このところ関東<=>関西間をよく移動するので、やはり移動のコストというのは気になるところです。

従来(コロナ前の2年間ぐらい)は、感覚的には、

①新幹線→約半分

②航空機→半分少し少な目

③バス→残りの約6割

④その他18切符などの非新幹線鉄道(自動車での移動は近年ほとんどない)

ぐらいの利用率だと思います。

航空機は特割(搭乗前日に要決済&便変更が不可)が使える限り乗りたいと思うのですが、予定がどうしても当日しか確定しないとか、週末はなかなか枠が空いていないなどから、新幹線のチョイスとなります。

 

コロナ明け(?)の今 いろいろ状況が変わってきました。航空機の特割→バリューと名前の変更はさておき、ルールの変更や金額はほぼ変わっていないかなと思いますが、新幹線は1割ぐらい上がったかな・・・あくまでも感覚です。加えてグリーンプログラムというポイントサービスがなくなり私の中では結構新幹線の閾が高くなってきました。しかし当日さくっと、変更の自由度もあり実質時間もおそらく最速ということからやはり利用頻度はそれほど下がっていないかな?と思います。

ただ、自身の環境が変わってきた(現時点で無収入状態)ため大きく舵切をしようかと思っています。

となると、③のバスですね。

選択基準は、時間はかかるのですが昼がやはり安全でもあるし、夜でもそれなりに長時間のため、(音や光で)あまり周りに気を使いたくないとなります。が、これも午後出発となると夜行しか選択肢がないとなります。

最重要の価格ですが、安いものは\2,000程度からハイパフォーマンスのものは\20,000とか・・・

確かに\20,000のは完全個室で多少の音や光を出しても気にすることなく、また広さもあり、その部分を買うとなると宿泊の要素も多分にあるので場合によって選択もありかと。

 

しかし¥2,000はお得といえども、遠足バスでおそらく周りはUSJやディズニー帰り(行かもわからんけど)の2世代違うガキ共(いや若い人達)に囲まれて、真っ暗な車内で何時間も・・と考えるとさすがの貧乏じじいもちょっとたじろいでしまう。

3列シートの少しお高め\6,000~\10,000程度のにするか・・・けど\10,000はちょっとタイパが低下するし

しばらく予約サイトを眺める(6/7 FRI 当日の14:00ごろの状況です)・・・・・んん?

意外と空いてるような気がする しかも安価と思われる4列シートのほうが・・・

それぞれのシートマップを見てみます

グランドリーム96号 \9,800 のを見ると

こんな感じです 

7Cとか後が来なければよさげですね

個人的には3Bかな??

 

で、青春エコドリーム94号は 女性専用と混合の2タイプあります

男なので混合しか選択できません

結構空きあるやん

後からくるにしても一人客は隣居ないところ選ぶやろうし・・・

そして仮に女性専用席を確認してみると(横に追記します)

推定右の前が女性専用に割り当てられているみたいで、こちらの埋まり具合も半分程度かな?

ちなみに右後ろと左中ほどはすでに売り切れの特割に割り当てられていた座席だと思います

(ただ実際に売り切れていなくても当日客から高く取りたいだけということだと推測しますが・・・となると、さらにガラガラかも)

 

まだ要確認な部分がいっぱいありますが、当日夜発のバスで一番混雑すると思われる金曜夜にもかかわらず、隣が空いているシートがいくつかある。当然同じことを考えてる人はぎりぎりまで座席をとらずに眺めているだろうけど・・・

また、最終窓口での購入者が隣に来るかもしれないので、さすがにそれは運が悪いと

思わざるを得ないでしょう。

次回乗車する際の指定状況と実際の乗車についてレポートできればと思います。