セルダイの取り外しができず、やることがなくなってしまったので、ちょっと休憩。


僕の最近のレストアのスタンスについてちょっと書こうと思います。


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僕の「クルマいじり」の歴史は、

ミニ四駆のモーター交換

原チャリの電装系の交換

四輪車になり、タイヤ交換

オーディオ交換(MDに)、シート交換(レカロシートに)、サス交換(車高調に)

など、一般的にその頃の学生が経験するような「改造」に始まりました。



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それはそれで楽しかったのですが、

20歳くらいのときから、

「あるものをつけるんじゃなくて、自分で0から車を作りたい」

という衝動にかられるようになりました。


そして目をつけたのが、「旧車」。


これは対応してる部品も少なく、そしてなにより「壊れる」!

乗り続けるためには、否が応にも自分でなんかしら部品を作っていかなくてはなりません。


このころから僕の中でのクルマとの付き合い方は、

「改造」から「レストア」に変化していきます。


ライト・ウィンカーの接触不良を直し、

純正のサスペンションに組みなおし、

ヒーターから流れ出るラジエーター液を止め、

最終的にはひと夏かけて、一台分の内装・ハーネスをひっぺがし、

室内の清掃・塗装をした上で再組みする所までいきました。

(一応それで車体はやりきったことにしました。)

(外装・サビ止めなんかはイマイチ興味なかったんだよね…)


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ただ、エンジン・動力系はまったくわからず。

しかも、(僕を知ってる人は想像つくと思うけど、)

僕は何か始めると楽しいことに熱中してしまって、

あまりまわりが見えなくなります。


分解するならするで、黙々と分解して、

さぁ、組みなおすぞ、というときにボルトがなかったり、余ったり…。

「今日中にやろう」と思うと、

そればっかり考えて、仕事が異常に雑になったり…。


そんな人がエンジンとかブレーキとかに手を入れるのは危険ですね。




とは言え、その後もチョコチョコ古い車に乗り続け、

(定期的に故障は発生し、定期的に修理する生活が続く)

なんだかんだで生活も落ち着き、

(仕事も惰性でこなせるようになり、結婚もした)

そろそろそういった部分に踏み込んでもいいのではないかと思うようになる。



その当時(2007年)は通勤用の車一台と

趣味の旧車二台を所有していたのだけど、

さすがに維持費がかかりすぎる。


半年くらい悩んで、旧車一台は一次抹消、通勤車は軽自動車に変更。

そして、ついにもう一台の旧車のエンジンに手を入れようと決意!

さらに、やるならドラスティックな変化を!!

この環境・エコの時代、僕にできることを考えた末の

「旧車のEV化」をしようと心に決めました。


会社の電気自動車に詳しい先輩に相談し、

「日本EVクラブ」に加入し、

EVについて書いてある本を読み、

ネットでコツコツ調べる。

そして、2008夏にやっとエンジンを降ろし、スタート地点に立ちました。

(このブログの最初に続く)



ゆきんこのブログ-N360


今はせっかちな僕でも慎重に作業するように

いくつかルールを作りながらやっています。


・作業は安全に

 「安全なくして生産なし」です。

 軍手、絶縁手袋は必ずつける。

 汚れてもいい服(なるべくツナギ)を着用する。

 (服の汚れを気にすると、不自然な体勢になって危ない)

 帽子をかぶる

 突起物、バッテリー、切子、サビなど危ないものがたくさんあります。


・作業は楽しく

 遅い時間や寒い日(雨の日は絶対)に作業はしない

 体を酷使しないよう、休憩をとりながら

 (こんなん買いました:近くの車屋サンの薦めで。

  下に敷いて座りながらもOK。寝転ぶときも痛くない)


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・ボルトは外したら元に戻す

 元いたナットにつけとくことで失くさない&忘れない

 ワッシャーも失くさない!

 つけられないときはわかるようにまとめとく


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・外した部品は清潔に

 油をおとして清潔にしておく

 工具もちゃんと拭いてしまう(整理整頓もする)

 (これは未だにちゃんとできてない、以後気をつけます)


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・あせらない

 作業の前に下調べを十分する。

 あせって無理やり作業すると、部品が壊れてあとで泣いちゃいます。


まぁ、書いてみると基本のことだね…。

いかにいままで自分がだめだったか、反省…。


と、いうわけで、もう少し頑張ってみます。

それでは、次回に続く!