N360専用“スタータ&レギュレータAssy”ですがいよいよ量産型弐号機の設計開始です。
初号機は外形ケースを市販品で設計しましたが残念ながら製販中止となってしまいました。

代替品を色々探しましたがサイズや価格等考えると最適なモノが見つかりません。
出来るだけ純正品と見た目を似せてと思いましたが思い切って大幅に方針変更をします。量産化に伴いおはゆに61さんレギュレータをN360専用のケースに収まる方針でしたが最初の零号機のようにスタータとレギュレータを分離すタイプに設計変更をしようかと思います。

試作零号機ではおはゆに61さんの市販レギュレータを使用し私がセルモータ起動用のリレーを組み込んだモノです。
この時点でレギュの機能としては問題なかったんですが起動用のリレーは一般的入手可能なモノを使ったんですが容量的に全く不足でリレーが溶解してしまいました。
初号機では大容量タイプのリレーとレギュレータを一つのパッケージングを採用しましたが量産型弐号機では再び分割タイプとしてみます。
パッケージングの胆は“ベースプレート”の設計です。

車体取付け足は純正レギュとコンパチで入出力端子は真鍮製で接続方法も全く同じです。
リレーと端子を接続する端子板はベーク板から切り出し発熱等の問題の対策も実施済みです。
零号機ではテープでベースにレギュを括り付けてましたがベースプレートにレギュレータをビス止め出来るようにも工夫してみました。
一通り設計が出来たので各部品を3Dプリントで製作し結線の具合も確認してみました。

ほぼイメージ通りに設計できましたが詳しく見ていくと問題点も見えてきました。
ベースプレートはソレックス36のスロットルレバーAssyの製作を依頼した所で作って頂こうかと思ってます。
ステンレスプレートからワイヤーカットで切出してもらいベンダーにて曲げ加工をと思ってます。

しかしコスト的に厳しい場合は3Dプリントでも作れるように樹脂製のベースプレートも設計しておきました。

3Dプリントで作る場合はコストを抑える為に表面積を出来るだけ小さくする必要がある為全体のスペースがちょっと小さすぎみたいです。

裏側から見た画ですが矢印方向にもう少し広げないと配線の端子がスムーズに取り付けられませんね。
リレー端子や配線通しの穴ももっと思い切って大きくしたほうが良いみたいです。
又ベースプレート材質もステンレス板で製作に絞って材質もお勧めのSUS430 t=1.0(磨き材)で行こうかと思います。
でもこんな設計の不具合も3Dプリンターで事前に作ってみると見つけられるのがほんとに有難いです。
さあ もう少し設計を進めます。