先月30日。
わたしの母が亡くなりました。まだ58歳。

自宅で倒れているところを弟が発見し、救急搬送されましたが助かりませんでした。
くも膜下出血でした。

妹から連絡を受け震える手でパパに連絡し、泣きながら荷造りをして、福島に向かいました。
実家に着くと、まるで眠っているような表情の母。
ゆすったら今にも目覚めそう。
でも、触ると氷のように冷たくて、気持ちがついていけない。
前日までメールしてたのに。
ねねの卒業式を見にきたいって言ってたのに。
ランドセル買ってくれるって約束したのに。
あと、1カ月でずっと楽しみにしてた新居に引っ越しだったのに。


感傷に浸る暇もなく、葬儀やら手続きやらがどっと押し寄せてきて、精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいでした。
うちの両親は、離婚してるので、喪主は23歳の弟。
本当に本当に立派でした。
火葬のときは、弟と妹とわたし3人、手を握り合って母を見おくりました。
本当に本当に辛かった。


父も毎日駆け付けてくれ、陰ながら支えてくれました。
パパも献身的にわたしを支えてくれ、母のためにたくさんたくさん泣いてくれました。
ねねは、パパの実家に預かって頂き、葬儀のときだけ連れてきてもらいました。
『ばーば、ありがとう』と上手にお別れできました。
親族を始め、周りの方に、本当に本当に支えて頂きました。
きょうだいがいて良かったなって改めて思いました。



無事に葬儀も終わり、今週千葉に帰ってきました。
やっと、張り詰めた緊張感が和らぎ、帰りの車の中で涙が溢れて仕方なかった。
ぽっかり心に穴が空いて、なんでもっと電話しなかったんだろう、なんでもっと福島に帰ってあげなかったんだろうって後悔ばかりの毎日です。
楽しかった思い出ばかりが蘇って、泣いてばかりの日々ですが、時間が解決してくれるのかな。



もうすぐ母が楽しみにしてた新居が完成します。
打ち合わせは、一緒に住んでた弟が引き継いでやっています。
これから実家を解体したり、新居に引っ越したり、やらなくちゃいけないことが山積み。
きょうだい3人、母の意思を継いでひとつひとつ前に進んで行きたいと思います。



どうかみなさん、たくさん親孝行してください。
大切な人との時間を大切にしてください。
何気ない毎日が、本当はとても幸せだってことに気づいてください。

あと、自分にもしものことがあったときのことを話し合ってください。
母が亡くなって、葬儀のこと、家のこと、お金のこと、本当にわからないことだらけで困り果てました。
もしものことなんて話しにくいことだけど、とても大切なことです。
特にうちは、ねねのこともあるので、真剣に話し合っています。


しばらくは福島と千葉の往復で、大変な日々になりそうですが、わたしに課せられた使命だと思って頑張ります。
新居が完成し、弟が安心して暮らせるようになったら、心から泣ける気がします。


お母さん、見守っててね
わたしたち頑張るからね!


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