2010年3月28日

次の日の朝、病院から連絡が来て、黄疸が消えたから迎えに来てくださいって。

なるべくすぐにと。


パパを起こして、ねねの布団を干しながらニコニコしてるお母さんに声をかけ、病院に向かった。



この日は、日曜日で病院は静まり返っていた。


先生から説明があった。

『黄疸は、消えたのでもう大丈夫です。
ただ、お預かりしている間に、4回ほど痙攣していたと報告を受けています。
すぐに小児科の先生に診てもらった方がいいと思います。
私の方で、連絡を入れたので、いますぐ◯◯病院に向かってください。』


頭が真っ白になった・・・

けいれん??

しかも紹介された病院は、地元では1番くらいに大きな総合病院。

日曜日なのに、すぐ診せに行ってってそれだけ悪いってこと??


泣きそうになりながら、病院に向かった。



診察してもらうまでの間にも2回ほど、痙攣している。

日に日に、確実に痙攣の数は、増えている。


バカなわたしでも分かる、これは異常だ。


診察室に呼ばれ、いろいろ質問された。

先生は、わたしたちの回答をパソコンに打ち込んでいる。


そのとき、またねねが力みだした。

『先生!!』

その姿を見て先生は、これは大丈夫だと言った。

だけど、いつものように全身に力を入れて反り返るのが終わって、手足がピクンピクンしだした途端、先生の目の色が変わって、時計とねねを見比べている。


力みだしてから表情が戻るまでに、およそ2分。


先生は言った。

『このまま入院です。
お父さんもお母さんも入院しなくちゃいけないって分かりますよね?』  続く