
思ってもいないお手紙を頂きとても嬉しいです。
亡くなった後も忘れずに、遺族のフォローをしてくれて、本当に感謝しています

今月の6日で母が亡くなって3ヶ月が経ちました。
6日に思った事があります。
一つは、『まだ3ヶ月しか経ってなかったんだ』という事。
次に思ったのは、『3ヶ月しか経っていないのに、あたしは笑って過ごしてる・・・』
そう思ったら、母に申し訳なくて、涙が溢れてきました

母の事を忘れてる訳ではないんです。
でもいつも母の事を考えてる訳でもない・・・。
正直、日々の生活に追われ、思い出さない日もあります。
一人お風呂に入っていると、思い出して泣きながら髪を洗っています。
先日お風呂で、母が荼毘に付される場面を思い出してしまいました。
戸を閉められた瞬間、ゴーっと凄い音を立てて火が付いた時、あたしは泣き崩れそうになりました。
さっきまであった母の体がもう見られない・・・骨になるなんて信じられない
あたしを置いて行かないで欲しいと本当に思いました。
後に兄も言ってました。「あの火の音を聞いた瞬間が一番きつかった」と。
兄は母が亡くなった時や、葬儀などの数日間、あたしの肩や背中を無言でポンポンとしてくれましたが、心の中では大泣きしていたと思います。
そう思うとまた涙が出てきます。
義姉に言われました。「思い出さない時があるのは仕方がないよ。こんな風に話せる時に思い出して泣いたりしたら良いよ。お義母さんも分かってくれるよ」って。
義姉は今、自宅に父と母のお位牌と遺影を持って帰ってくれていて、これぐらいしか出来ないからって毎朝お経を上げてくれてます。
本当に感謝しています。
まだ、3ヶ月も経ってないのに笑顔でいられるのは家族やブロ友、ピグ友のみんなのお陰だとおもっています

皆にも感謝しています。
ありがとう。
