なぜ、元夫の借金が分かったかと言うと、ドラマのように夜中に携帯やインターホンがなり、見知らぬ人・元夫の友達・元夫のお兄さんが家に来て、実はみんなから多額のお金を借りていると聞かされました。
この時元夫は行方不明。
支払日なのに連絡取れないから、みんなそろって家に来たそうです。
2日間、私と子供を残し逃亡されました。
結局、泣きながら連絡来ましたが、行方不明の間、お金を貸した人達は「無事に帰ってきてくれれば、それだけでいい」と言ってくれていましたが、正直、私はそうは思えませんでした。
自営業で、お金の喧嘩はよくあったし、家の貯金を仕事に使われていたので、たまに隠れて借金されていないか心配はありました。
聞いても、借金は独立してしばらくしてから、私も知っている運転資金のための借り入れ300万だけだと言っていました。
日曜も、夜中も良く働き、子供が大好きな人でしたし、お父さんは借金で苦労して自殺した人なので、同じ過ちはないと信じていました。
すべてがウソでした。
銀行や消費者金融・ヤミ金・友達から総額約2000万以上の借金でした。
行方不明から2日後、友達に連れられて帰ってきた元夫の姿は今でも忘れられないくらい心苦しく、腹立たしいものでした。
自殺未遂したのです。
ロープで首をつったが、気が折れたと…。
ハァ!?
って感じでした。
いつも、亭主関白で、気に入らないとすぐ声を荒げていた人が、ホームレスのように薄汚れ、首にはあざがありました。
これが、10年間信じて連れ添った、この子たちの父親かと思うと、悲しくなりました。
でも、私達を置いて何も言わずに逃げた目の前のこの人を、もう夫だとは思えませんでした。