森永卓郎さんは

膵臓癌ステージ4を公表されました








株式の格言にこんなのがあります


強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく



  1. 市場が総悲観となった局面が、強気相場の出発点になりやすい

  2. 先行きに警戒感や疑い(懐疑)が残るうちは徐々に上昇(回復)を続ける

  3. 警戒感が薄れ楽観的になったころは、相場の天井圏が近い

  4. 市場が総強気や幸福感に浸っているときに、上昇相場が終わることが多い



私はリーマンショックを目の当たりにしながら

当時は証券会社で営業をしてました



どうしようもない下がり方に

支店は毎日、お通夜状態…

電話も鳴らない…



あーこのまま5,000円台かと

絶望してた時

7,000円台で

お金持ちたちは買いを入れてくれたのを

いまでも覚えている



そこで学んだのは歴史は繰り返す



NTT株をバブル前に高値で掴んだのは

今まで株をやったことのない人が

株を買いはじめた時だと

聞かされてました



そんな方が手を出す時が天井だと…



新NISA?



わざわざ『新』?



今では主婦もかなり始められてる

光景をみます



しかも銀行員が勧誘に来てます



ただ、今回ばかりは本当にやばいぞ!



と思うのは…



広島市内の本通りの1等地の路面店に



『貸店舗』の看板 



たまたま不動産に詳しいお客様がいて



リーマンショックですら



路面店が空き店舗になることはなかったと…



自分の目で見に行きなさい!と言われ



私は、見に行きました



確かに…



休日のデパートに行っても



『今日は、何曜日だ…?』



と思うくらいの人…



新幹線にもよくのるけど



コロナより人は増えた?



こだま号に至っては、コロナと変わらない乗客じゃないかな…と



たしかに、一時的に人が増えたこともありました



外国人前ほども見かけない…



コロナ前の広島駅なんて 



まるで海外のような風景でした



それなのに



日経平均はバブル以来の高値!



日本人のお金を株の下支えに



円安も投資しやすくするための罠?



余裕な資金で投資するなら別ですが…



ある一方では



戦前のような空気感…



これは経験した高齢者の話だけど…



どんなことが起ころうとも



まずは自分自身が元気な体があることが



1番!



『健康に投資』じゃないかな…



健康情報は誰も教えてくれません



自分で掴みに行き、結果は自分で責任をとること



健康のヒントを見つけて欲しいし



またブログを通じてご縁ができたお客様も



たくさんいます



ぜひ、何か気付くきっかけになってくれると



幸いですウインク



自分の直感を大事に!