いよいよこのブログが最後のブログとなります。







この「とらじょりのGet try ~Final stage~」の終了と共に、楕円球とも別れを告げたいと思います。







これまで、このブログを読んで下さった方々。


約半年という短い月日でしたが、ご愛読いただき、本当にありがとうございました。






最高時には一日1621件というアクセス数を達成し、大学生ブログ69位に入ったこと。


一生の誇りです。






私は新たな旅に出ます。


SDN48のサポートという、終わりの見えない旅に…。













そして…













その旅の模様を今度はこっちのブログで公開していきたいと思いま~す!!



以下、アドレス↓


http://ameblo.jp/nn0829/



その名も…




『旧とらじょりのヲタじょりdayはどんなもんでい!』



です!


愛するSDN48に関するネタを中心に、AKB48、その他諸々の日々の出来事について、変わらずきままに書いていきます。


引っ越し始めたばかりなので、まだスッカスカですが、これから充実させていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いしまーす!






それでは、今までありがとうございました、とらじょり。


これからは「旧とらじょり」として活動していきます。








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大学選手権 準決勝


慶應vs東海、14-19。






昨日…てか一昨日、4年間の大学ラグビー生活に幕が降りました。


高校からラグビーを始め、早や7年。


色んな壁にぶつかりながら、その度に色々な事を学んだ7年間でした。



負けてから、中々一人になる時がなかったので、それを振り返るのに時間がかかりましたが、ようやく現状とこれまでの事を少し整理できるようになってきたので、綴ります。







110代はとにかく結果にこだわった代だった。


「全ては2010年1月10日に笑うために」


これがキーワードだった。自分としては、その瞬間に国立のピッチに立つ事を目標としてやってきた。


しかし、全てが終わった今、結果を何も残せなかったという事実だけがある。Teamとしても個人としても。





と、そう思ってた。昨日の飲み会が終わるまでは。




以前、このブログで(アメンバー限定記事だったかな?)、結果にこだわることによって他の色々な物を犠牲にしてしまうこの代を許してくれと後輩向けに綴ったことがあった。


それは負けた昨日の飲み会まで思い続けてきた事で、後輩への申し訳なさで胸が一杯だった。


「何も残すことが出来なかった」「辛い想いをさせてしまっただけだった」


しかも、俺自身試合に出ることもできず、代わりに試合に出てくれてた三木には涙ながらに謝られた。

結局自分は何もできなかったんだなと、自らを恥じた。




だけど、中締めで飲み会が終わった後。


多くの後輩が自分に握手を求めに来てくれた。


同じグレードで闘ってきた後輩は勿論、ずっと隔離されてて疎遠になってた後輩も寄ってきてくれた。


しかも、彼らは「とらじょりさんのJr.早稲田の時のトライはホントに感動しました」とか「諦めないタックルはどうすればできるのですか?」とか自分のやってきたプレーに胸を打ってくれていた。



「人に何かが伝わるようなプレーをする」



これは、今年復帰してからの自分のテーマだった。


後輩からそういう言葉を聞けた今、一番伝えたい人達にそれを伝える事が出来たのかなと思えた。


そして、こういう言葉が聞けたという事は、自分は後輩たちにひょっとしたら何かを残せていたのかもしれないとも思えた。




勿論、言葉で伝えられるモノもあると思う。

だけど、言葉で言わずとも伝わるモノもまたあるのかもしれない。


それが「伝統」であって、この部に110年に渡って受け継がれてきたものなのかもしれない。




引退して2日しか経っていない今、まだハッキリしないからあんまり断言できないけど、口にしなくても我武者羅にやっていれば伝わるものがあるかもしれないよ、新4年生の皆。







とにかく、自分としては後輩からこういう言葉を聴けて、初めて「後悔はない」と心から思えた。


声をかけに来てくれた後輩の皆、ありがとう。


そして、この1年間、大変なことも堪えてついてきてくれてありがとう。


諸先輩方が、「感謝しかない」と言って卒業していく姿を見てきたけど、ほんとその通りだ。






実際、俺は今この1年、或いはこのラグビー人生で関わってきた人皆に感謝してる。


自分にとって人として成長できる場を与えてくれた先輩方、同期、後輩。ずっとこの弱い身体を診てきてくれたトレーナーの方々。面倒なことも快く引き受けてくれたマネージャーの方々。

そして、これには反感持つ同期も後輩もいると思うけど、監督・コーチ等首脳陣の方々。

短絡的に見たら酷いと思う事なんて一杯あるけど、結局のところ自分のいる代を日本一にしようと尽力してくれた

事実に変わりはないし、ここでなきゃ学ぶことが出来ない事を一杯教えてくれた。



監督が最後におっしゃっていた言葉。


「不可能に思える事を体現して、人に感動を与えるのが慶應ラグビーだ」


これは俺も心からそう思うし、それこそ自分が魅せられたラグビーというスポーツの本当の魅力なんだと思う。


身体が小さくて、辛いことの方が多いけど、だからこそ努力して、でかい奴らの足首に入れば必ず倒せるという精神はここじゃないと学べない事。


素晴らしい経験をさせてもらった。



勿論、腹が立つ言動が多いのも事実だし、一杯欠点があるのも事実。


日本一になるため尽力しているのは、金払われて雇われてるんだから当たり前だろうと思う人もいるかもしれない。


だけど、それでもやっぱり俺は感謝してる。


俺は、人に白黒つけなきゃいけない監督なんて幾ら金払われてもやりたくないし、伝統校の監督なんて並大抵のプレッシャーじゃないと思うし。


凄いなと思う。








てことで、ホントに、関わってきた皆様方。


ありがとうございました。








さあ、大学日本一というゴール目指して続けてきた旅が終わった今、自分にとっての「Final stage」は終わったわけで。もうトライをgetする事もないわけで。


近々、このブログを畳むか、ブログタイトルを変えたいと思います。


それが、楕円球と距離を置く事になった自分なりのケジメ。



でも、昨日もブログを読み返してたんだけど、「ブログ書いてて良かったな」と思えたので、ここじゃないにしろ必ずブログは書き続けたいと思います。





とりあえず、2010年1月2日で自分のラグビー人生は終わりました。


この想いは111代へ。


よろしく頼んだ!






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すっかり年も明けてしまい、遅くなりましたが2009年劇場の仕事納めとなりました12月30日のSDN48「誘惑のガーター」公演のDRをお届けしたいと思います。



昼間に練習を終え、各々しっかり準備を終えて、集合場所・銀玉へ。


この日のメンバーは、赤いセーター&伊達メガネ・すぎやま、大凶のレッテル打ち破りたい・そりょちん、何だかんだSDNちょくちょく出馬・りちぴょん、実は大凶なんじゃないか疑惑・記者、そして私の5名。




道中、そして到着してからも関心事は抽選の行方。


何しろ、4年からはおろか、下の学年の者にも「大凶さん」と呼ばれて久しいそりょちんけの出馬。


そして、ここまで「『I'm sure』全くみたことありません」の記者の出馬。


この2人の化学反応が証明されるか否か。


前回、2人が揃った時の抽選は立ち見。




しかし、どんな実験にもサンプル結果として何回も検査し直すことは通例である。


そういう意味で2人が揃う2回目のこの回の抽選は重要だった。



今回は90番台。

90番台というと、それなりに早く呼ばれているイメージがあった。私もりちぴょんさんも。


「今日こそ来る。そりょちんは壁を打ち破る」


そう信じていた。








結果。



準優勝。22/23順。


あと一組で優勝という所だった。


「そりょちんけ+記者=干され」


我々はとてつもない化学式を発見してしまったらしい。




当然、立ち見。下手の低い段の上へ。


期待していただけに心は折れかけたが、そんな時近くに一筋の光が。


iwsw氏である。


彼が我々のタックルボックス内にいた。



「一流のコーリングを学ぼう」


我々の目的は一致した。





開演。


iwsw氏の「チェン・ソー」コールが今日も冴えわたる。


しかし、我が方のコーリンガー、そりょちんも負けていない。


「ミサミサァ~!!」ホント良く通る声である。




が、しかし、その後もiwsw氏のトップクラスのコーリングは続く。


中でも印象的だったのが、「じゃじゃ馬レディ-」の最後。



「●△×□! ○▼■! 芹那!よいお年を~!」


これには我々皆圧巻であった。笑いをこらえきれなかった。



あとは恒例の「イマキチィヒヒヒヒ~!」もあったし、とにかくこの日は凄かった。



「悔いは残すまじ」という彼の気概を感じるには十分なコールであった。





2009年最後の公演はiwsw氏のコールが最も印象深いものになったのは間違いない。




だが、しかし。


8月からずっと観てきたSDN公演。


1回1回感じ取れる変化や感動を感じる事が出来た喜びは、最後になっても色褪せない。


「愛されるために」のサイリウムはとても奇麗だったし、メンバーも感無量な感じだった。




あと、個人的な所だと「孤独なランナー」。


この曲を聴くと、Jr.選手権準決勝、vs早稲田を思い出す。


試合前に気合いを入れようと最後に聴いた曲がこの曲だったのでとても印象深かった。


その時の事を思い出すと、気持ちがタカぶってしまい、感情を抑える事が出来なかった。


2009年最後のmixは絶叫であった。




この公演は、既に自分の中で思い出深い公演となりつつある。


AKBと比較しても、個人的にはダンスや曲、全てにおいて神セットリストの枠組みに入る。


嫌いな曲はもはやないし、どの曲にも愛着がある。


K4thでは叶えられなかった、千秋楽鑑賞の夢。


このセットリストに関しては絶対叶えたいと思う。


2010年の目標の一つです。







既に年は明け、新年一発目の公演は1月9日に決定。


勿論参戦予定。


今年も、彼女たちにはお世話になり続けることになりそうです。


宜しくお願い致します。運営様も宜しくお願い致します。






とりあえず、目下の目標としては



・A5th、千秋楽までに鑑賞


・B4th、千秋楽までに鑑賞


・SDN、行きまくる


・ポラ、今月中に梅子と。


・AX、行けたら全日参戦。


・新曲劇場版、目指せ8枚購入



こんなとこです。




因みに、新曲のタイトル。


「恋愛ラヴィリンス」だの「Say good bye」など諸説が流れていましたが、ここにきて


「桜のしおり」


という説が最有力だそうです。



良曲の予感…。








さあ、じゃあもう寝ます!zzzz…。

先日、ブログで綴った「週刊AKB」のAKBバスケ部。







後編を先程ようやく観る事が出来ました。





熱かった。本当に熱かった。





キャプテン・秋元才加。



折れない姿勢、どんな点差になっても泥臭くひたむきなプレー。


イイものを見させていただいた。


相手よりテクニックがないのは明らか。ましてや選手層も薄い。


そんな中でも彼女はキャプテンとして出来るプレー、今持っている自分のスキルの中で出来るプレーを存分に体現していました。




イーブンボールにしがみつく。


ライン際のボールに飛びつく。


ゴールを決めたら誰よりも早く自陣へ戻る。




スキルはなくても気持ち一つで変わるプレー。


そういうプレーに人は感動するもの。




彼女のプレーには胸を打たれた。小学生相手にそこまでするかとも思ったけど。



アイドルだけどアイドルぶってないのがイイですね。






因みに宮澤も随所で好プレーを見せていた。エセパンではなかったが、試合終盤では意識がなかったらしい。盛リハラ。


ゆったんは相変わらず眩しかった。


たかみなのPPは0だった。







アイドル番組で主将の重要性を説かれるとは。


明日の試合、信じているよ。松本君。

昨日は年越しタックル後に、旧大吉・とヌマホさんと近くの神社へ。




旧大吉の2010年の運勢をチェックしに行くため。








とらじょりのGet Try! ~Final Stage~



おみくじを引く前の、神妙な面持ちの旧大吉。








とらじょりのGet Try! ~Final Stage~



おみくじをひくヌマホさん。









とらじょりのGet Try! ~Final Stage~


そして、2010年のブログタイトルなど運勢のみならず様々な副作用がかかっている旧大吉がおみくじを引くシーン。



私は彼に、もしも大凶を引いた時は、生命保険へ入るべきだと真剣に勧めておきました。










…結果は当人たちのブログの通り。


旧大吉さんは中吉、ヌマホさんは凶。


ヌマホさんの思った以上のダメージの受け具合がおもしろかったです。



旧大吉改め、チユウ吉さんは恋愛に関しては「情熱に身を焦がしても叶わない」という天からのメッセージ。



今、彼を止められるのはリアルに神様しかいないのかもしれません。




因みに私は、1月10日が終わってから引く事にしていたので、引かず。



お賽銭もしてません。







自分たちのCHIKARAで日本一をもぎ取ります。





とらじょりのGet Try! ~Final Stage~



中吉に大満足のチユウ吉。