潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ音符

難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。

私たち夫婦について赤裸々に綴ります。

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夫が難病であることで、結婚することに抵抗はなかったのかと聞かれることがあります。




お付き合いをしているときに難病だと聞かされたときの日のことを、今でも昨日のことのように覚えています。





きっと夫はとても勇気を出して告白してくれたと思います。



確かに多少なりとも衝撃はありました。

ただあまりにも唐突だったのと、潰瘍性大腸炎という病名すら知らなかった若かりし頃の私には、あまり現実味がなかったのが正直なところ。


(後にこの病の辛さを知ることになるんですけどね泣き笑い)





結婚するまでに、それはそれは辛そうな夫を幾度となく見てきました。


普通のデートはできないし、思い通りにいかないことのほうが多かったです。



それでもおうちデートを重ねることで、なんとかお付き合いをしていました泣き笑い



食事も映画も家で楽しめるし、何より夫と話している時間が楽しかった。



なんとなく、この人と夫婦になるんだろうなーと感じながら時が過ぎ、そこに病気が邪魔をすることはありませんでした。





なので結論…




夫が難病だからといって、結婚に抵抗は

一切ありませんでしたニコニコ




なんでかと聞かれるとなかなか一言では言い表せませんが、とにかく難病だからといって私たちの何かが変わる気は全くしなかったのです。




結婚した今となっては、難病がなかったら〜…

と考えてしまうことは多々ありますが笑い泣き




それでも私たちはこの難病が将来完治する方法が見つかると信じて、なんとか生活しています!




持病があるみなさん、一緒にがんばりましょうね照れクローバー