潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ音符

難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。

私たち夫婦について赤裸々に綴ります。

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去年の夏に入院した夫。



その前の入院は2年ほど前(2021年)の夏でした。




今日は、このときに生きた心地がしなかった話をご紹介。






2021年

コロナ禍真っ只中のため、面会もできませんでした。


病院の受付に着替え等を届けるだけで、夫の顔も見れず帰宅する日々。


体調や様々な検査結果は、LINEや電話で夫本人から知らされるのを待つだけでした。



そしてこのときの内視鏡の結果が我々をどん底まで不安にさせたのです…






夫が明らかに暗い声で電話してきたのを覚えています。



夫「なんかね、けっこうな大きさのポリープがあってさ。」


私「うん」


夫「…それが悪性だった場合はさ…やっぱり全摘しか選択肢ないんだって。」



私「大腸全摘?」



夫「そう」






続きます…