こんにちは!
潰瘍性大腸炎の夫を持つ妻のブログへようこそ
難病を持っていても明るく楽しく生きていきたい。
私たち夫婦について赤裸々に綴ります。
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潰瘍性大腸炎の原因については様々なことが言われています。
腸内細菌や自己免疫機能の異常、遺伝、食生活などなど...
一言で言えば、原因不明です。
難病というだけあって、まだはっきりとは解明されていないのが現状のようです。
同じ病でも、原因は人それぞれ異なることも多いかもしれません。
では、夫がなぜ潰瘍性大腸炎になったのか?
赤裸々にみなさんにお伝えしようと思います。
実は夫の場合、原因となる心当たりがひとつだけあります。
それは
幼少期からの父親(私の義父)のストレスです。
むしろこれ以外に思い当たるものは何もありません。
遺伝もありませんし、夫は昔から健康オタク&体を鍛えることが大好きで、食生活も人一倍気にする人です。
もちろんこの病の原因はまだ解明されていないので、ストレスを感じている人が必ずしも潰瘍性大腸炎になるわけではありません。
あくまでも個人の見解としてお読みいただけたらと思います。
夫の父親は、一言で言うと「毒親」です。
もちろん当時は毒親なんて言葉はありませんでしたが、今思い返すとこれに該当するなと実感します。
(※正確に言うと毒親の定義はもちろん医学的には確立していませんが、どんな形であれ子供に悪影響を与える親のことを指すようです。)
子供が自分の思い通りにならないと暴力と暴言で制圧する。
冷静に話を聞いてくれない。
そんな人です。
この話をこの場で書くべきかどうか、本当に悩みました。
私たち夫婦も、これを読まれるみなさんも、いい思いをしないのではないかと。
でも、私は潰瘍性大腸炎について一人でも多くの人に知ってもらいたいと思いこのブログを始めました。
それは夫も同じ思いでいます。
なので具体的に夫がどのように苦しんできたのか、包み隠さず次回から少しずつお伝えしていこうと思います。
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