ピアノの進化 | 亜加子のブログ

ピアノの進化

4オクターブであったものが5オクターブに増え、6オクターブへと増えていき、木製の支柱のみでは真鍮線であってもその張力を支えきれなくなっていたのです。
その結果、バブコックが鋳鉄製フレームを考案するところにいたったのです。
そうすることで、張力が10kgの鉄線のピアノ弦よりも、張力が80kgである鋼鉄線のピアノ弦のほうが比べ物にならないほど音量も大きく、倍音も豊かになりました。
このため、鋳鉄製のフレームでなければピアノの全張力を支えることはできなくなったのです。