回想闘病記 ⑤ 前回続き・・・ | 軟部悪性腫瘍からの肺ガンと猫。

軟部悪性腫瘍からの肺ガンと猫。

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2015年1月31日

前回の続きですが、麻酔が効きすぎなのか全く下半身動かず、え~っこのまま半身不随で車椅子
色々と頭を過ぎるが、5時間位経過した頃やっと
足の指が微妙に動いた、ハァ~良かった!動いた。

徐々に感覚が戻り始める、と次は激痛だが足は包帯グルグルで状態がわからない上に足はクッションで固定寝返り一切不可、足の痛みプラス腰痛プラス足の機械音トリプルで来た~その夜一睡も出来ず。

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ベットから見えるのはこんな感じ、朝6時起床そして検温、血圧測定その後1日の予定を看護師から連絡、こんな入院生活から5日目担当医師に家族と一緒に今後の治療方針について話がしたいとの事。

その日の夕方家族と一緒に別室へ、腫瘍組織採取の結果が出ました・・・MRIの画像を見ながら悪性腫瘍です。
まるで他人事と思っていたガン、話しが頭に入ってこない、ただ聞こえるのは家族のすすり泣く声

この後の治療計画は、抗がん剤治療と放射線治療を併用して何とか腫瘍を縮小させて切除という方向で行くとのこと、だが縮小出来なければ膝から切断という極論。

その時、家族から足だけは残して下さい!
と医師にお願いしてる声が聞こえた。

あっ、いかん話しをぼーっと他人事の様に聞いてた、とそこに息子が遅れて来た。だが担当医師は嫌な顔もせずまた最初から説明をしてくれた・・・
 
もうこの医師について行こうと決めた!!
セカンドオピニオン何か必要ないわ!

すいません、話が長くなったのでポート埋め込み手術は次回に・・・

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つづく