さて、この2人と聞けば分かるように、今やあまりの人気にチケット入手が困難なミュージカルスターである。私も生田絵梨花が出演するミュージカルは取ろうと思いながらも中々入手出来ずにいるので、益々リアルで観たい想いが強くなっている。もう、遠距離でもいいから、真面目にやってる仕事を休んで、彼女が出演するミュージカルに足を運んでみたい
。そうすれば、私にとって最も華やぐ最高の空間を得られると思う。
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
そんな今を時めくミュージカル女優として名高い生田絵梨花の凄いところが、感情のオンオフ切り替えが素早さにある。オンにしている時はミュージカルで演じる役柄を素直に表現しているが、オフになると全く何も感じさせない性格に切り替わる。例えば、大量の山葵が入った寿司でも、多少の涙が気になる以外は全く辛さを感じさせないから、流石は我流芸術家的な芯の強さである(前の泰造はあまりの辛さに咳き込み、後の井上芳雄は無理に我慢強くなっていた)。
更には、ミュージカルあるあるネタの中で、生田絵梨花がミュージカル口調で食リポ披露した姿は、その美声と偶々披露したステーキネタがシンクロして、「いくちゃんステーキ(素敵)
」と素直に思った。
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
おまけではあるが、名倉が死にネタ扱いされ、泰造が激辛山葵寿司で咳き込み、そして、ホリケンが井上芳雄の美声にメロメロするシーンは大爆笑
モノだった。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
兎に角、今回のしゃべくりはミュージカルならではの特徴や事情、あるあるネタ等が聞けて、とても充実した内容であった。
嗚呼、この話をしていたら、いくちゃん出演のミュージカルを観に行きたい想いが益々強くなってきた。もう、遠距離でも仕事を休んででもいいから、いくちゃんの美声に酔い痴れたぁい!