昨夜のFNS歌謡祭2018第2夜(Toshlと生田絵梨花中心) | 将来はMazda6気筒ビジョンクーペ

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マツダ車とMT車、そして、生田絵梨花(乃木坂46)が好きな者です。

某歌手のアメブロ開設に伴い、ブログを復活させました。然し、最近は生田絵梨花を中心とした乃木坂ネタが増殖傾向にあります。

昨夜7時から4時間半、「FNS歌謡祭2018・第2夜」が放送された。今回の私的大目玉は何と言っても、Toshlグラサンマイクの「尾崎豊名曲カバー」と生田絵梨花(乃木坂46)の「ミュージカルメドレー」なので、今回はそれらを中心に感想を述べてみた。

まずは、生田絵梨花が所属する乃木坂46からスタートし、クリスマスメドレーの最後をメドレー参加者たちと共に歌い上げ、その後、最新(西野七瀬ラスト)シングル曲「帰り道は遠回りしたくなる」を選抜メンバー達で歌い上げた。今回の披露では生田絵梨花もきちんと参加していたので、彼女を中心に真剣な眼差しで見たが、やはり、一推しメンは最高だと思った。

次に、生田絵梨花の芸術的な感性が本領を発揮する「ミュージカルメドレー」では、最初に、城田優の「a singer」に収録されているデュエット曲「エメ」(ロミオとジュリエット)を彼と一緒に歌い上げた後、「モーツァルト」で同じコンスタンツェ役を演じた平野綾と一緒に「ダンスはやめられない」を歌い上げた。やはり、数々のミュージカルに出演しただけあって、演技力と歌唱力は抜群に高い。彼女がアイドル域を超えた芸術家であることを存分に証明した大目玉企画であった。




そして、最大の大目玉企画である「尾崎豊名曲カバー」にToshlが(ジェジュンと共に)登場し、自身のカバーアルバム「IM A SINGER」にも収録されている「I LOVE YOU」をピアノ弾き語りで歌い上げた。もう、言葉が沢山溢れ出て伝えきれないくらい胸に突き刺さって感動した笑い泣き。やはり、彼の上質で力強く落ち着き感ある高音美声は数多い名曲を原曲以上に素晴らしく仕上げると共に、全世界を救済へと導く力があると思った。流石は大御所の貫禄を魅せつけてくれた最高の大目玉企画だった。



最後に、今回の私的FNS歌謡祭2018大賞であるが、1stは断然Toshlの「尾崎豊名曲カバー」に決まりである。天国にいる尾崎豊も喜ぶほどの素晴らしい出来映えで、言葉では言い表せないほどの感動を与えてくれた。今日が生誕日のHIDEと同様、偉大なるロックスターの生命力にToshlもきっと共鳴したのかもしれない。その次が、生田絵梨花の「ミュージカルメドレー」で、アイドルの領域を超えた芸術的な感性に惹かれた💕。乃木坂メンバーはどれも美人が多いけど、やはり、彼女こそが最もたる正統派である。「タンスばかりでなく歌唱力も磨くべき」という意味は、彼女の才色兼備な性格から来ていると思いたい。

以上、最後まで見て寝不足zzzになってしまったものの、2人それぞれの芸術的な感性を改めて知ったSP番組だった。