2011年11月4日が手術日だったので
本来前日入院のはずが3日は祭日のため2日に入院することに
入院案内で受付を済ませると病棟の看護師さんのお迎えがあり、
台車で荷物を運んでもらいもう一組の方と普段は利用しない
関係者専用のエレベーターで病棟へ
お部屋に案内されテレビカードの使用方法や病棟案内の説明なんかを受けた
昔父が入院してたころとは違って今はカーテンでピシーッと覆われてた
隣の方の音や気配はもちろんするけどまるで個室
どのタイミングとかよく分からないので同室の3人の方にまずはご挨拶
後でわかったけど2人の方は抗がん剤治療にこられてて
もう1人のおば様は癌ではない術後5日目くらいの方
気安く話しかけてもらえてなんだかホットした
(後に事件を起こされるとは)

パジャマに着替え終わったころ当日担当の看護師さんの挨拶や
手術後の入院生活の流れなどの説明 
そしてアームバンド装着 
このアームバンドのバーコードで個人の情報を読み込んだりする
病室に案内されてすぐに担当べっぴん先生が挨拶に見えた
覚悟は出来てるものの腹をかっさばいてもらうわけやし
影を発見してもらってありがとうございますってあいさつしたな 
頑張りましょうねって  ほんとに頑張ろうと思った  
この辺まではおぼえてるけとあとは入院2日目と記憶がまざってる

麻酔科の医師や薬剤師の挨拶
腸内をきれいにする為500mm×3本分の飲み物を手術前日にきっちり飲むように指導される
味は、味の素をうすめたようなポカリをまずくしたようなもの 大腸検査の2リットル飲んだ液体よりはぜんぜんまし

当日担当ではない別の看護師さんが弾性ストッキングのサイズの確認に
な・なぜSとMしかもって来てないの? 私どうみてもL またはそれ以上
自分からたぶんMではむりかもって言ったらサイズ測りますってメジャーで採寸
一瞬の沈黙の後 いったん失礼しますと退席 ひょっとして私LL?  XL? サイズは
どこまであるのと思案中に再登場の看護師さんの手元のパッケージから
Lの文字が  よかったはまるのがあって
次回からきっと各サイズそろえて患者さんの元に行かれることでしょう

そして仕事帰りに旦那が面会に
この日から仕事、家事、病院の面会と
            大活躍となる旦那さんのデビューの日でもありました