一間龍(いっけんりゅう)とは、将棋で相手の玉に対して一間(一マス)隙間をあけて置かれた龍の駒のことです。


詳しい説明は先日ご紹介したこちらの書籍のp50~、「飛が成って迫ると強力」のところにあります。








この書籍、読み進めるうちにどんどん力がついてきている気がします。


ずっとてこずっていた、ぴよ将棋のレベル7なのですが、ついに勝率をイーブンまでもっていくことができました(画像にある通り31勝28敗です)。





その次のレベル8も2戦してみましたが、1勝1敗でした。まだまだですが、本を読む前よりは着実に前に進んでいる気がします。


最初に触れた一間龍は、使える場面がかなり多く、役立っています。



なんでもYouTubeで済まそうとしないで書籍で勉強するというのも大切だなと思いました。