最近のYouTubeでは広告がよく流れるようになりました。

その中で、漫画の宣伝というのも多いです。少し古めの漫画を、BGMと映像効果をつけて宣伝していて、とても気になることが多いです。



新田たつおさんの「静かなるドン」という作品も、すごく魅力的な広告につたれて読み始めました。



これは、昼間は下着メーカー。夜は組織のドンという男を主人公にした漫画です。

最初のころは、あまり戦闘シーンというのは出てこなくて、昼間の会社員としての生活の中に、少しだけ挟まれるドンとしての姿が印象的でした。


話が進んで30巻~40巻くらいになると、だんだんとアクション漫画というのでしょうか、戦闘シーンが多くなっていきます。



東條仁さんの作品、「カフス」のような雰囲気を感じました。