シカゴに帰ってまもなく、インターナショナルフェスティバルが大学で開かれました。
私達、日本チームはシカゴに帰ってから翌日だったので、とても慌しく準備をしました。

そして、いざ自分の国について発表するとなると、なかなか自分がどれだけ母国について
知らなかったのか痛感させられます。
そして、それをさらに英語で表現しなければいけないとなると、大変です。

今、卒論のために色々本を読んでいるところなのですが、
日本人はもっと英語で日本について外国へ発信すべきだと書かれていました。
確かにと思いました。

今まで、外国から新しいものや技術を取り続けてばかりで、自分の国にしかない文化が
薄れてしまっているかもしれないです。

だから、話はずれてしまうかもしれませんが、東京でオリンピックを開催すると言ういう事は、
日本の事を知ってもらえる絶好のチャンスかもしれません。

なんて、最近思っています。

話は戻りまして。。。

留学する前に、自分の国の事を知っておく、またはそれについて書かれている本を持って行くと
役に立つ時が多々あると思うんです。

最近親にも言われました。
英語も良いけど、自分の国の事もちゃんと知らないのに、大丈夫なのって。。。


英語の能力を身につけることは、これからもっと大切になっていく中で、もっと目の前に
先にやらなければいけない事がある事を忘れてはいけないんだなって思いました。

ここで、シカゴでのせきれなかった写真を載せておきます。
特に夜景の写真を。
$Challenge *アメリカ留学が教えてくれたこと*

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Kana