ハービー・ハンコック3ブルーノートレーベルの三枚目…ピアノトリオにパーカッションを加えた編成。けっこう熱い演奏を繰り広げてはいるが、なぜか印象に残らない。チェンバースとハンコックが共演しているのをこれ以外で見たことがない。あまり相性良くなかったのかな…最後の曲(A JUMP AHEAD)のハンコックのソロの端々に同時代の録音(Four and more)のフレーズの片鱗が登場するのが興味深い。