こんにちは、ぺいです
第2話もTverで視聴しましたよ~
登場人物
潮ゆくえ役 → 多部未華子さん
春木椿役 → 松下洸平さん
深雪夜々役 → 今田美桜さん
佐藤紅葉役 → 神尾楓珠さん
第1話では『2人組が苦手』な4人がちょっと無理のある展開で出会うところまでが放送されましたw
さっそく第2話のあらすじからイッテミヨ
第2話あらすじ
ゆくえ
幼少期から「人に嫌われないように」振る舞ってきたゆくえ。
ちなみにゆくえは34歳。
ドンピシャでぺいの世代です
わたしの時代は当たり前のように友人間で行われていた「交換ノート」
ゆくえも、なんとか属していたグループで交換ノートをしていました。
嫌われないよう、自分の番がまわってきたら必ず次の子にまわす。
だけどいつのまにか終わっている交換ノート。
誰かがめんどうになり止めてしまうのがあるあるで「人に嫌われないよう」振る舞っていたゆくえの番で止まることはありませんでした。
何年かぶりに開催された同窓会にゆくえは出席します。
「出席してもしなくても人の気持ちをネガティヴに想像し悶々と悩んでしまう」ことから、出席することを決めました。
いざ出席してみると友人たちは当たり前のように「結婚式ぶりだね!」と。
その結婚式にゆくえは呼ばれておらず、結局落ち込むことに。
そんななか、夜々もまた別の友人の結婚式に参加していました。
夜々
友人である新婦の親への手紙で感動して泣いている夜々。
出席していたほかの友人も同じ気持ちかと思っていると、結婚式後に全然違う気持ちでいたことがわかります。
そこでの夜々もまた、「人に嫌われない」ために友人に合わせた振る舞いをとっていました。
最大のコンプレックスである容姿についても、思ってもいない言動をとり落ち込みながら帰宅すると、職場の同僚が自宅で待ち伏せをしていました。
第1話で勝手に勘違いをし夜々を傷つけた同僚は言います。
「友達からでいいよ」
その言葉にさらに不信感を持った夜々はその場から逃げ出します。
その先にあった公園で夜々と紅葉は再会します。
夜々の同僚を追っ払い、ふたりになった夜々と紅葉。
相変わらず「ふたりは気まずい」ふたり。
ふたりは気まずさを解消するために椿宅へ向かうことになり、ひとつ空いた席を埋めるためゆくえも呼び出します。
2回目の4人組。(※夜々と椿は3回目、ゆくえと紅葉は幼馴染です)
そこでまた、4人の過去の苦しかった思い出を共有するのでした。
感想
えーーーーーっと。
正直に言いますね?(前回に引き続き)
4人で集まる展開、無理やりすぎない??
偶然にも公園で再会した夜々と紅葉はまあ、ドラマではよくある展開かな~と思いましたが、、、
そこからまっすぐ椿宅、行っちゃうのねえ
まあまあ、一旦落ち着きましょう!w
今回のテーマは多分「人に嫌われないように振る舞う」こと。
そして4人が「4人組」を居心地良く感じ始めたところでしょうか。
学生時代の
「グループからはずされない」
「人に嫌われない」
って女子はとくにあるあるだと思います。
わたしにもありました
こんなわたしにも
とにかく、強い子に合わせる言動。
強い子が嫌な言動はしない。をモットーに(?)ww
過ごしていた時期もありましたねえ。(そもそも強い子ってなに?って問題はさておき)
今思えば、あんなに小さな学校という世界で無理をする必要はなかったし、その人にはその人の居場所があるといまになって思えます。
が!
それを学生に言って通じるか?と言われるとやっぱり無理があるような、、。
言わないだけでかなり多くの人が同じ気持ちを抱いたことがあるんじゃないかな?
わたしは高校に入ってから、自分を取り繕うことをやめました。
おかげでなのかたまたまなのかはわからないけど、いまだに仲良くしてくれる友人たちとも出会えました
ゆくえ、椿、夜々、紅葉の4人は、ようやくお互いをわかりあえて、2度目でも気兼ねなく会える存在をみつけたところですね。
年齢も育った環境も違いますが、ここからどのように友情が深まっていくのかが楽しみです
ドラマには、ほとんどの場合で「起承転結」がつきものですが、このドラマにもひと波乱あるのか?
そこも注目していきたいと思います
最後までご覧いただきありがとうございました
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