今日は世界津波防災の日です。

東日本大震災以降、各地で防災教育の推進などが取り組まれております。

きっかけは濱口梧陵さんというお金持ちの人が大地震の後津波が来るから、村人たちを高台に避難させようと自分の稲むらに火を放ち村人の避難を促した、「稲むらの火」に基づいております。

これから次の災害に備えるためにどうすべきか問い直させるお話でした。