便利なもので、日本に頼れる人がいなくても、海外転送サービスを使って、こっちでは手に入らないようなモノも比較的簡単に手に入るようになった。

 

今、手続きを進めてるモノがあって、上手くいけば来週か再来週に日本から届くと思う。ただ、どこに落とし穴があるかわからないので、最後の最後まで気が抜けない。

 

以前、真ん中の妹が送ってくれた荷物が、USPS(日本郵便みたいな)の手違いで日本に送り返されてしまった。

 

一旦は、部屋の前まで来たのはわかってる。不在届が部屋のドアに貼ってあったから。

 

なのにそっからは、あれよあれよという間に、どうするとこうなる、という事態に。最寄りの郵便局に行ってみても、ここにはないと言われ、じゃあどこにあるんだ、と聞けば、ちょっと遠くの集配センターにあると言われる。そこに電話を掛け、再配達してほしいとお願いしてるのに、どうも話が通じない。

 

その後不在届の番号から、何故か荷物が州の違う、恐らくは税関のある空港がある都市に移動してしまっていることが判明。集配センターに再度連絡して、なんでそんなことにあるんだ、なんとか取り戻せないのかと問い詰めても、話が通じないどころか、挙句の果てに逆ギレされる始末。ネットで調べて片っ端から、荷物の状況が分かるかもしれないところに問い合わせたけど、結局荷物は日本行きの飛行機に乗ってしまった。

 

そのあとはUSPSのカスタマーサービスに電話して、今回の件で鬼苦情を入れる。とは言っても、カスタマーサービスが出来ることなんてたかが知れてるから。最初の配達でどういうミスがあったのか検証する、くらい? 挙句の果ては、妹からの荷物に書かれた住所にミスがあったとか言い出す。だったらそもそもどうやって、わたしのところの不在届が届くっていうのよ? それに対する回答も、不在届は間違って届いたんだ、とか支離滅裂むかつき

 

あと、なんであれミスがあったのは認めていて、無事日本に帰った荷物を受け取った妹は、アメリカまでの送料は取り戻せたらしい。最終的に荷物が無料でアメリカ旅行をしたという、なんとも奇妙な事実だけが残った。

 

まぁそんな経験があるので、実際に荷物が手元に無事届くまで、祈り続けるしかない。

 

こんなダウン動画見てラッキーをお裾分けしてもらうスター

 

 

今朝久しぶりにYouTubeのおススメがいい仕事をしてくれた。ドライフラワーみたいなバラも桜も素敵で、手先の器用さが羨ましい。。。