謙虚に生きることは一神教のみならず多神教でも説かれていることではあるが、殊に一神教に関してはその謙虚さは偽物であることが多い。

他者に対して寛容であれと説かれていても、信者たちは私たちの神以外に絶対的な神は存在しないとおもっている。